6月16日 木曜日
(「単なる水」こそ永遠なるサプリ)
健康体質を作るには・・・・「飲むなら良質の水」 の・・・・心掛けが必要だ
よく、一日「何リットル」の水を飲みなさいなどと、飲むべき量を示す人がいる。
7年目に入る勝俣部長の体感で言えば、そんなバカな事は無い。
水さえ飲めば健康になる、・・・・なんて事も絶対に無い
ただ「良質な水抜き」で、健康が考えられ無い事は確かである。
何か飲みたくなったら、「良質な水」だけにして見よう、・・・・「食生活の改革」とともに、この「飲み物改革」が、私の健康体質へのアプローチである。
7年前までの私は、食べ物は勿論、飲み物にも全く無頓着で、・・・・まあ、大概の人がそうだと思うが、・・・・気の向くままに、選別すること無く、手当たり次第に飲んでいた。
ましてや「飲み物と健康」などと言う観点は、微塵も持ち合わせていなかった。
それが、「待てよ〜」との考えを引っ提げ、向こう3カ月に限定して、「水」以外の飲料を、・・・・と言うより、口に入れる液体を(アルコール以外)、全て断って見た。
特に、ドリンク剤、スポーツドリンク、滋養強壮剤、サプリ関係など、・・・・いわゆる「これこそが体にいいよ」と、華々しく宣伝する商品は、完全に断ち切って見たのだ。
そうしたらどうだろう、・・・・自分の体が、それまでと全く違う反応を示し出したでは無いか。
「健康体感」とでも言えばいいのだろうか、・・・・そんな反応を掴(ツカ)むに至ったのだ。
結局、3カ月の期間限定は、「健康が体感出来た」事により、延長に延長を重ね、7年目の今も全く同じに続いている。
と言うより、完全に自分化(習慣化)してしまったのだ。
昔、飲み物は「水」ていどしか無かったのである。
我々は、現在人の平均寿命が伸びた事を良とし、昔より今の方が、何もかも優れていると、勝手に思い込んでる節がある。
今こそ原点に戻り、じっくり体感して見るといい。
テレビの宣伝品に、・・・・ネットの宣伝品に、余りにも無防備に、お金をつぎ込んでいる自分の姿を、発見出来る筈である。
もっともっと「賢こいドケチ屋」になり、・・・・そして「飲むなら良質の水」の実行で、あなたの体は「健康体質」に向う、・・・・絶対に。
つづく。