勝俣部長の健康体質作り・・・・高尾山「健康を体感する」(69)

12月13日 月曜日

                           




 君のなれる、最も素晴らしい人間になれ
 ロン・クラーク(Ron Clark)さんが書いている、「当たり前だけど、とても大切なこと/亀井よし子訳」を読み直して見た。
 言われてみれば、確かに当たり前のことだらけである。
 ところがこれが、なかなか出来ないのだ。
 例えば
  ・誰かが話してるときは、その人の目を見よう、とか
  ・人に何かを貰ったときには、必ず「有難う」と言おう、とか
  ・食事が済んだら、後肩付けをしよう、とか
  ・自分が出したゴミは、自分が責任をもって片付けよう、とか
である。
 そして、改めて読んで最も強烈だったのは、・・・・自分に「問い掛け直して」見たくなったのが、表題の
  ・君のなれる、最も素晴らしい人間になれ
である。
 私は「怠慢屋」なのだろうか。
 もっともっと素晴らしい人間になれる筈なのに、ならないで平気で居てしまう。
 どんどん齢(よわい)だけを重ねる。
 最早、人生も終盤。
 「何とかせえい」、と自分をどやしつけたくもなる。
 今年も「年の瀬」だ。
 果たして来年はクラークさんの言葉、・・・・中でも「自分のなれる」・・・・ここがポイントだよな、・・・・。 
  ・あの人のように、とか
  ・誰それのように、とか
で無く、「自分がなれる、最も素晴らしい」んだから、なれる筈じゃん、な・・・・。
 「怠慢屋」、目覚めなさい。
 つづく。



自分がなれる最も素晴らしい事の一番は、 
 ・何と言ったって「健康体質」を作り上げること
 ・そのためには、飲むものは「単なる水」に徹すること
 ・ファインアクアなら申し分無し
 ・食べ過ぎないこと
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