12月07日 火曜日
本日は、「勝俣部長の今年の秋」、一番の傑作写真をお届致します。
エエ、大した事ねえじゃん・・・・マア、そう言わないで下さいな。本人がそう思ってるのですから。
高尾山「猿園」の近くにて撮影。
行く秋を 近江の人と 惜しみけり(芭蕉)
確か、俳聖「松尾芭蕉」の句と記憶する。
高尾山に登りはじめ6年目、色彩濃い「秋」を6回迎えた。
僅か600m前後の高さでしか無い山に登っただけで、下界とは一変する自然に浸れる。
これがいい。
月曜から金曜の、喧騒さに汚れた空気を吸い込んだ「肺」が、旨い空気で一掃出来る気がする。
これがいい。
オマケデ、毎夜の深酒で弱り果てた「胃袋」も、元気を取り戻せる気がする。
これがいい。
多分、次週の高尾山は、最早「初冬」の顔だろう。
これもまたいい。
自然単独では、四季の移ろいの意味は無い。
「自然と人」が絡み合ってこそ・・・・めぐり合ってこそ、・・・・であろう。
・・・・幾多の先人達が、自然の移ろいを、堪能して来たのであろうか。
「山 有りて 人 在りてこそ 秋巡る(凡)」
つづく。
行く秋を堪能出来るのも「健康体質」ならばこそです
・飲むのは「単なる水」だけです
・ミクロクラスター水「ファインアクア」なら申し分ありません