勝俣部長の「ため息」4232回・・・・嗚呼 嗚呼 嗚呼

11月21日 月曜日

 

      日本晴れの「名古屋城」行って来ました 何れ掲載致します

 

 

折角、生きてるだから

考えたりも?

 

 名誉(性)、満足(度)、自己充足(度)・・・・お金もある、かもな。

 有名料亭の・・・・総料理長

 インスタントの味噌汁、お吸い物・・・・テレビの宣伝に出ては、

  ・にこにこ顔で コレは美味しいです

 味覚の達人・・・・プロが絶賛します、本当に美味しいです。

 それが・・・・圧倒的な安さでお買い求めになれます。

 が、宣伝の狙い(ハズ)。

 長い期間、宣伝が続いているんのだから・・・・効果は抜群であろう。

 ただ数多い民衆・愚衆の中には・・・・勝君みたいに「超・へそ曲がり」もいる。

 しかもこのへそ曲がり君・・・・365日自分でこさえる。

 が、好き、得意、研究熱心、蘊蓄(ウンチク)の塊、本にも書け様と言うもの。

 も、居よう。

 総料理長様、料理の達人様、プロ様・・・・。

 インスタント品辺(アタリ)を絶賛するとは、貴方様の腕の方が、信じられませんね。

 ウルトラ有名料亭でしょうが・・・・そんな料亭に、絶対に行きたく有りませんね。

 食べたくありませんね。

 宣伝を目にする度に・・・・料亭に、運転手着きのリムジンで乗り付け、

  ・総料理長を呼び出し

  ・今のセリフ言ってやりたい

と、思うのであるが。

 そのウルトラ料亭さんに・・・・訪ねる人格、資格、お金、絶対に(ム)、微塵も

 その前に・・・・折衝すれど、全く相手にされずは明白。

 

 悔しいけんど、嗚呼(アア)、嗚呼嗚呼・・・・と、カラスの鳴き声を出すのが関の山。

 いいさよ~今後とも・・・・味噌汁の類い、自分でこさえます。

 それが美味いのです。

 放って置いて下さいまし。

 つづきます。

 

 

 里は水も美味いしさ あ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勝俣部長の「ため息」4231回・・・・恥じ十歳

11月20日 日曜日

 

           川口駅前の小春日和 撮:2022.11

 

 

折角、生きてるだから

  基 点

 

 地球儀を前に置く。

 クルクル回す。

 回る方向は・・・・やや斜めって、左右に(右左に)クルクル回る。

 上下は不動、不可。

 その上下・・・・上が北極点、下が南極点。

 真ん中が赤道。

 だから南北の概念は、とても分かり易い。

 一方東西はクルクル回っちもうから、どっちが東で、どっちが西になるのだ。

 立ち位置により・・・・例えば日本はファーイースト(極東)などと言われてるが、この基点は何で、どなた様がお決めになったのか・・・・。

 南北と異なり、極めて人間臭い感じがしてしまう。

 グリニッジ標準とか、日付変更線とかなどなのか・・・・。

 何々文明、何とか文明などの・・・・早い者勝ちだったのか、とか・・・・。

 キリスト様思想とか・・・・分からない。

 勿論理由はあるのだろうが・・・・知らないまま年が明ければ80才になってしまう。

 かなり(ナマ)るが・・・・コレを「恥じ十歳」と言う、のだと思う。

 無性に寒い。

 つづきます。

 

 

 晴天 無風下 名古屋・小牧・犬山 水を飲み飲み急ぎ旅して来ました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勝俣部長の「ため息」4230回・・・・困っちもう

11月18日 金曜日

 

            住まいの小春日和 撮:2022.11

 

 

 折角、生きてるだから

教わったかあ~

 

 神経と言うが・・・・非神経とか不神経とは言わない。

 常識と言うが・・・・無常識とか不常識とは言わない。

 合格と言うが・・・・非合格とか無合格とは言わない。

 この「無・非・不」の正しい使いかを・・・・。

 勝俣部長・・・・学校で(義務教育)教わった記憶は無い。

 それとも教わっているハズだが、忘れているだけの事だろうか・・・・。

 品と言っても・・・・無品とか、非品とか、不品とも言わない。

 下(ゲ)も入るから・・・・いよいよややこしい。

 もし習って無いとするなら・・・・まあまあにしろ、どうして使い分けが出来ているの

だろうか・・・・。

 国語としては・・・・日常的範囲の気もするし、かなり大切な事柄だと思うが・・・・。

 で・・・・我が師「新明解国語辞典」様。

 ・非:道理(道徳)に合っていない 非常階段 非常など

 ・不:広く打ち消す 不健康 不合格など

 ・無:問題とする物事が欠けている事を表す 無気力 無能力

 ・下:場所、地位、身分、価値などの低い方 下界 下水 下野

 とは言われても・・・・イマイチ、我、われ、

 ・非納得

 ・不納得

 ・無納得

 ・下納得

  ウム、この場合は非納得かいな・・・・。

  アレ~・・・・良く分からんじゃん。

 っちもうじゃんね・・・・深大寺 様。

 つづきます。

 

 

 明日のブログ 休みます 水飲みます

 

 

 

 

 

 

勝俣部長の「ため息」4229回・・・・感動

11月17日 木曜日

 

           住まい「団地」の秋 撮:2022.11

 

 

 

折角、生きてるだから

 ころ柿

 

 飲み屋さんで知り合った、ほぼ同世代の御仁がいる。

 自分で立ち上げた会社・・・・既に現役は離れている様だが、社長との事。

 その風格のある御仁様・・・・秋になれば柿を買い求め、皮を剥き、干す・・・・。

 いわゆる「干し柿」を毎年こさえると言う。

 まあ、風格から言うと・・・・一風変わった趣味をお持ちである。

 決め手は、柿の選別にあるのだと言う。

 私が作る干し柿は・・・・とにかくビックリするほど美味いと言う。

 絶対に美味いからと言う。

 今年もその予定だから・・・・出来たら戴けるとの事。

 で、勝俣部長・・・・ちっくい頃を思い出した。

 山梨の片田舎、以上の田舎(ジンダイジサマヨリハマシ)の・・・・私が住んでた地方では・・・・。

 そう、干し柿で無く・・・・「ころ柿」と呼んでいた。

 皮を剥き、細縄に5~6個縦一列に吊るして干す。

 多分、転がして干す感じの風情があるから・・・・「ころ柿」だと・・・・。

 で只今・・・・パソコンに「KOROGAKI」と入力。

 パソコン先生の解答は・・・・ころ柿、頃柿、そして「枯露柿」と出た。

 コロガキ・・・・イヤ、コロガキの漢字は絶対に枯露柿だと。

 79才になって初めて知った漢字の構成・・・・感動したのでありまする。

 空っ風吹く(れた)、外に()、吊るし干す・・・・なるほど、なるほど。

 地方によっては「吊るし柿」なども言う。

 土地、土地によって色々な言い方があるのだと思う。

 本日、只今・・・・枯露柿が決定版だと・・・・そんな気分になっていまする、いまする。

 全く違う事を書く積りでしたが・・・・脱線しました。

 本日は、ころ柿の書き方事情で・・・・お仕舞とさせて戴きます。

 つづきます。

 *剥いた皮は天日干しする。

  干した皮の上に赤トンボが舞う、停まる。

  夕方、風が冷たい。

  適度に干しあがった皮・・・・大根を漬けるときに使いました。

  出来上がったタクアンの、あの味・・・・美味くて、妙に懐かしい。

  我が田舎、今・・・・大根を漬ける人、いるのだろうか。

 

 

 

 水を飲みましょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勝俣部長の「ため息」4228回・・・・100メートル男

11月16日 水曜日

 

           住まい付近の小春日和 撮:2022.11

 

 

折角、生きてるだから

今思えば・・・・

 

 はっきり言って・・・・今思えば偉そうな事を、しでかしたもである。

 恥ずかさの極みである。

 勝俣部長・・・・41才~43才の時に、最初の勤務会社で、社命により、新規事業開発のプロジェクトチームを率いた。

 社長直括下チーム、予算の制約無し。

 何から始めたか。

 全く解らないから1500万円ほど掛けて、専門コンサルタントの指導を仰いだ。

 山梨出の田舎者(深大寺ヨリハマシ)・・・・聞くもの、習うもの初体験であった。

 興味の湧く連続の日々・・・・月に5メートル以上成長する自分を見ていた。

 田舎者が・・・・心身ともに、すっかり洗練されてしまったのである。

 コレを独り占めしておいては勿体ないと・・・・

  ・プロジェクト専従員4名に命じ

  ・個別のテーマをもっと分かり易く組み立て

 時の、社長以下本社所属の5名の役員に、伝授して上げたのである。

 それも日中で無く、夜、宴席を用意して欲しいとし、小一時間が講義、後は飲み会とした。

 会合名はズバリ・・・・「一目の理会(解)」とした。

 Aー4版1枚内に・・・・出来の悪い老人(役員)にも分かる様に纏めろとした。

 差し詰め今なら、ロシアの侵略ついて・・・・一目見ただけで分かる様に、としたものである。

 テーマは自由。

 目指した新規事業開発とは・・・・人の開発であるとしたのである。

 特に会社をけん引する役員の開発が第一だと・・・・したもんだった。

 その会は20回ほど続いた・・・・。

 その間の私の成長は物凄くて・・・・100メートル以上となった。

 そして44才の時に・・・・クビになった。

 当時のプロジェクト員の1名が愛知県の小牧市に住む。

 今度の金曜日(18日)・・・・小牧市で一献傾ける。

 今思えば・・・・当時の役員の皆様には(1名様存命)、誠に無礼な事をしたもので、

恥ずかしい限りである。

 結末として100メートル男はその後・・・・縮み縮み始め、とっくの昔に原寸を下回り出している。

 嗚呼。

 つづきます。

 

 

 恥ずかしさを 水で洗い流そうとしたのであるが・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勝俣部長の「ため息」4227回・・・・変な楽しみ

11月15日 火曜日

 

          住まい付近の小春日和 撮:2022.11

 

 

 

 折角、生きてるだから

アレは 心理・・・・かな

 

 車の運転を始めてほぼ50年。

 いつも面白く思う現象と言うか、実際と言うか・・・・。

 自動車学校・・・・構内運転をクリアーすれば路上運転実習。

 50年前も今のこの教習課程は、同じだと思う。

 未だに頭に叩き込んでいるのが・・・・信号機の前などの停止線

  (信号機前以外にも有り)

 この停止線・・・・学校の指導は・・・・はみ出して停めたら絶対にダメ。

 コレも今も同じだ思う。

 免許取得の最終課程は・・・・路上運転テスト。

 はみ出して停めたら即刻アウト・・・・一発で不合格、後日再挑戦。

 まあ、何れにしろ皆様、晴れて合格・・・・今日から大手を振って運転可能。

 ところがこの50年間・・・・はみ出し停止車のその数の夥(オビタダ)しい事。

  点数的に捕まら無いものの・・・・はみ出しが即刻アウトはにみているハズ。

 あのドライバーの心理は・・・・一体何。

 その度に不思議に思う。

 少しでも早く、早く、着きたいとする心理からだろうか

 笑っちもうじゃんな・・・・。

  ・同方向2車線道路で・・・・共に停まる

  ・私より前にはみ出し停止車が・・・・

  ・やや下がった位置から前方斜めに見るが・・・・

  ・良く見るには自分も真横で停まる必要があるが・・・・

  ・残念ながらドライバー殿の横顔を良く見れた事は無い・・・・

 一度くらい・・・・私もはみ出して停まって見るかと、ましい。

 車運転の・・・・な楽しみ方である。

 つづきます。

 

 

 秋酣(タケナワ) 水が美味しい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勝俣部長の「ため息」4226回・・・・火傷(ヤケド)

11月14日 月曜日

 

            於:上野公園 撮:2022.10

 

 

折角、生きてるだから

 笑い話 だ

 

 かつて、申し分なく機能していたガステーブル。

 家主と同様・・・・寄る年波に勝てず、点火するときに介護が必要。

 チャッカマンなる着火器具が必需品となる。

 残念ながら現在使用品・・・・寿命付きる。

 取り敢えず100円ライターを引っ張り出して見たが、点火の度に火傷すれすれ。

 イヤ、軽度ながら火傷するのだ。

 堪らず・・・・武蔵浦和駅近くの100均ダイソーに飛び込む。

 急ぎ戻り・・・・イザ点火。

 ボタンをプッシュせども炎が上がらず、炎を上がらず、さっぱり役立たず。

 この~・・・・炎はりの方に点火してしまい・・・・捨ててしまえと・・・・。

 ただ一応はガス製品・・・・ガス抜きに及ばねばならぬと。

 手っ取り早くトンカチで叩き割る。

 難渋の上、ガス部分を引っ張りだす。

 着火しないハズだ・・・・。

 肝心のライター部分にガスが全く充填されておらず・・・・新品にしてガス欠状態。

 なん~だ・・・・そのまま捨てても良かったんだと・・・・労を惜しむなり。

 お粗末極まる・・・・昨日の出来事でした。

 つづきます。

 

 

 まあ 100均だもんな 水を飲む