勝俣部長の「ため息」3839回・・・・ニュースらしく

10月12日 火曜日

 

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           「浦和くらしの博物館」 撮:2021.9

 

 

 折角、生きてるだから

何とか成りませぬか

 

 東京銀座、渋谷交差点、青山、有楽町・・・・。

 名古屋駅前、京都何々・・・・大阪の何処そこが、広島の何処そこが、福岡の何処

そこが・・・・。

 自粛解除後の日曜日の人出・・・・各地とも何%、何%、それぞれにえました。

 映像を流しながら、事ある度に何回も、何回も・・・・うるせー。

 しかもだよ・・・・増えてしまったじゃん、「困ったもんだ」的、な喋りに思えてしまう・・・・我の性格の悪さ哉。

 バカ言うなよ、増えて当然だろう・・・・。

 増えなきゃ可笑しいじゃねえか。

 超・昔のニュースの例えで・・・・犬が人を噛んでもニュースにはならんが、

が犬をんだらニュースになると・・・・。

 その手で行けば・・・・折角解除しましたが・・・・主要な各地、人出は一向に増えません。

 むしろ減り続けております。

 コレで日本は大丈夫でしょうか・・・・。

 日本沈没の予兆かも知れません・・・・田所博士は何処におりますか・・・・。

 確か昔は「小林桂樹」さんがその田所博士役・・・・でした。

  (初回放映の「香川照之」田所博士、ニヤっとしたのが不評とかで

                          騒がれてる見たい)

 何もかも、ITだか何だか知らんが・・・・出て来る信号見たいなモノを、単なる犬として棒読みするだけで・・・・。

 人間に翻訳する能力がしいから・・・・こうなるじゃねえのかな・・・・。

 もっとニュースらしくしてよな・・・・お願いしますよ。

 つづきます。

 

 

 水を飲んで 元気よく

 

 

 

 

 

 

 

勝俣部長の「ため息」3838回・・・・侵入社員

10月11日 月曜日

 

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         「浦和くらしの博物館」 撮:2021.9

 

 

  折角、生きてるだから

・・・・分るよな

 

 災害用の備蓄水を搬入する。

 規模が大きいほど、綿密な事前調べが必要となる。

 費用的には富山から、大型トラックで(1000箱積載可)横付けするのが、

最も経済的だが・・・・先ず都心は無理。

 停める所もなければ、進入道路も狭い。

 高さ制限にも対応出来ない。

 てな事情が諸々に有る。

 大型マンションになると、荷物専用のエレベーターが設置されている。

 宅急便とか、諸々の作業者とか・・・・居住者以外が利用する・・・・と考えて貰えば正解。

 ただ、その大半はゴミ処理関係者が利用する。

 1000戸前後のマンションになると、ゴミの収集に年末年始は関係なく、

365日、毎日、ひっきりなしに利用する。

 事前調べのときは大抵・・・・白ワイシャツにジャケット姿で行く。

 幾多のゴミ処理の皆さん、作業用の制服で、極めて礼儀正しく接してくれる。

 我々に道を(エレベーターを)、お先にどうぞどうぞなどと、譲ってくれたりもする。

 真に有り難い事である。

 搬入当日は・・・・当方も作業服

 作業服 対 作業服。

 ただ、あちら様は大先輩、こちら様は、当日だけの新入(侵入)社員。

 あの、礼儀正しかった皆さん・・・・一様に、

   「ほら ほら あんたらは 後でしょう」

   「こっちが先でしょう・・・・」

 新人、分ります、分ります。

 はははと、平伏さなければ・・・・。

 まさか、スーツ姿で搬入も出来ず。

 コレ、搬入(ヒガ)みだと・・・・。

 勝手に、そう感ずるだけだとは、思うが・・・・。

 人生様々。

 つづきます。

 

 

 水が 美味しい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勝俣部長の「ため息」3837回・・・・納得感

10月10日 日曜日

 

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           「浦和くらしの博物館」 撮:2021.9

 

 

折角、生きてるだから

 ご 利 益(ゴリヤク)

 

 ご利益・・・・とくれば神頼み。

 何とか肖(アヤカ)りたいと、事と次第によってはお賽銭をはずんだりもする。

 まあ、それはそれとして・・・・コロナウイルス禍(下)。

 全国的に縛りが解除されて以降・・・・殊に、再開した飲み屋さん・・・・前にも増して、

入店時の検温と手消毒が徹底している。

 それぞれの分野で便利な器具が開発され、検温は額を寄せれば、自動的に

    36.5度

などと表示される。

   「おお 大丈夫かと」

自分でも数字が確認されるだけに納得出来る。

 いわゆる、御利益が得れる。

 ところが手消毒は・・・・昭和生まれの旧人だからかも知れないが、甚だ納得感が持てない。

   「ええ 本当に消毒出来たのかな・・・・」

 と、その都度、一抹の不安を残しながら、まあいいやと・・・・ご利益(感)が無いままに、手が濡れただけ(感)で店の中に入る。

 検温は納得出来、手消毒は一抹の不安。

 この2つの行為と結果を・・・・ツラツラと考えて見る。

  ・検 温:額を寄せ 結果が(ご利益が) 数字で確認可

  ・手消毒:手を当てる 手が濡れるだけ

 よしんば普通の水でも、納得するっきゃ無い(状態)。

 旧人の皆様は・・・・昔、病院に行けば、病院独特のいを(匂い)覚えたものである。

 主犯は、消毒のクレゾール液である。

 ただ、臭いに閉口しながらも(私は嫌いな臭いではなかった)、あの匂いのご利益で、何と無く安心感が持てた。

 臭いが安心感を伝えてくれたのである。

 コロナ禍・・・・入店の度にクレゾール臭は御免だろうが・・・・。

 そこはホレ・・・・IT技術の時代、

  ・手を寄せる

  ・しゅっと液が噴出され 手が濡れる

 その後、機械音声でいいから一声、

   「お手の消毒 完了しました コレで安心してお飲みになれま~す」

   「お安く致しま~すね」

 その内に、ご利益伝達付きの機械・・・・現れるかも知れないよな・・・・。

 つづきます。

 

 

 この水 とってもいい香が は 水ではありませんから

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勝俣部長の「ため息」3836回・・・・元気溌剌(ハツラツ)

10月9日 土曜日

 

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          「浦和くらしの博物館」 撮:2021.9

 

 

             折角、生きてるだから

 素晴らしい 引き換えコッチは

 

 真鍋淑郎さんが「ノーベル物理学賞」を受賞した。

 と知ったかぶりして言っても、受賞したから真鍋さんを知ったに過ぎない。

 ノーベル賞に関して・・・・全く知らない人だったが、受賞したから知ったと言う、

このけ無い事態は・・・・

 2019年の吉野彰さん、18年の本庶佑さん、16年の大隈良典・・・・更に更に

遡っても、何れも同じ情けなさである。

 詰まり、我が日本人で輝かしい業績を上げている人を、誰一人として、存じて

いのである。

 コレって・・・・不勉強、怠慢、大馬鹿、ダメ人間、何れの烙印が押されても仕方が

無い。

 敢て、敢て・・・・顔を(名前を)見知っていた方の受賞を上げると、

 ・1968年の川端康成さん

 ・  74年の佐藤栄作さん

 ・  94年の大江健三郎さんは半知

 湯川秀樹さん(1949年受賞)以来・・・・本年の真鍋淑郎さんまで、全員で28名様が受賞されている。

 良く知り2名、半知り1名・・・・情けなさの極みである。

 ところで毎回思うのは・・・・受賞者の全員が全員、素晴らしく元気、溌剌、若々しい。

 真鍋淑郎さんにあっては、本年90才と言う。

 お世辞抜きで青年の雰囲気・・・・昨年の吉野彰さんの笑顔も素晴らしく明るい。

 お年でありながら若々しい・・・・もう一つ、心底ノーベル賞である。

 引き換えコッチは・・・・28人受賞しながら半知り含め、たったの3人。

 毎夜、毎夜の「~める賞」が、分相当、精一杯であろうな・・・・。

 つづきます。

 

 

 しかし皆様 本当に素晴らしく若々しい 水を飲む

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勝俣部長の「ため息」3835回・・・・バカか

10月8日 金曜日

 

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          「浦和くらしの博物館」 撮:2021.9

 

 

折角、生きてるだから

 負けるなよ

 

 昨日、テーブルに着き、宅飲み体制に入ったとき・・・・テレビニュースは「レジ袋」の有料化、無料化を報じていた。

 勝俣部長・・・・レジ袋の信奉者である。

 レジ袋が無くなると、近くの西友で20枚づつ買い求めている。

 こんなに便利で、強くて、安くて・・・・水の様に「方円に従えて(如何様にもなって)」・・・・実に優れモノである。

 開発者には・・・・それこそノーベル平和賞さえと、思うくらいである。

 問題はレジ袋には無くて・・・・使う人間の方にあるのに・・・・。

 その人間のダメさ加減は許容してしまって、ヤレ スタバはプラスチックから材質を

変更したとか、どこそこはストローを廃止したとか。

 至ってはレジ袋を有料化したぜと、ニヤッとした・・・・小泉前環境大臣

 バカか・・・・。

 代替品開発も、有料化も良いけんど・・・・肝心要の、

   分別して キチンと 正しく 捨てましょう 

                 (スタバでした)

 とか、国を挙げて、分別、キチンと、正しく捨てる、キャンペーンくらい、諦めずにして見ろよ。

 今、宇宙船に乗り、地球を丸ごと見ている諸々の人様様・・・・

 レジ袋、空き缶、空き瓶、紙コップ・・・・その他諸々のゴミを、投げ捨て無いで

下さいと・・・・。

 温暖化もあるし。

 今、地球が大声でいていると・・・・この種のメッセージを・・・・事ある度に発信して下さいよ。

 人間のダメだを認めてしまう社会は、不健康そのものである。

 最後の手段は・・・・人間のの中にしか無いと言うのに・・・・。

 つづきます。

 

 

 夜 お酒と水と ゴミは分別して捨てましょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勝俣部長の「ため息」3834回・・・・戦い

10月7日 木曜日

 

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          「浦和くらしの博物館」 撮:2021.9

 

 

 折角、生きてるだから

しみこんでる

 

 富山第一銀行・・・・毎年発行する「卓上型カレンダー」。

 日曜日から始まり、月、火と続き・・・・土曜日が一番右。

 日曜・祭日が赤色、土曜が青色、普通の日が黒色の3色タイプ。

 仕事部屋に2部、洗面所に1部、車に1部・・・・合計4部セットしてある。

 まあ何処でも、現在日を含め、確認出来るからと・・・・得心している。

 今は・・・・この4か所、全てで見るのは・・・・当然ながら10月用。

 今年度に限るのだろうが・・・・見る度に、不思議が起きる。

 不思議現象に見舞われる。

 来週の月曜日、11日・・・・4か所全部で目に入ったとき、その不思議現象は起きる。

 言うならば、小さな戦いが始まるのだ。

  ・や 11日 赤色だよ 祭日だったのか

  ・ややして 今年に限り 普通日だと 打ち消す

  ・オリンピックがあったもんな そうだったよな

 部屋で見て戦い、1分もしない洗面所で戦い・・・・5分も経たない車での中でも、

同じ戦いが起きる。

 月が改まり、10月1日にこの戦いが始まり・・・・昨日でほぼ1週間。

 戦わずして、瞬時に納得すれば良いものを・・・・。

 未だに「休みか」、「いや そうじゃなかった」・・・・この繰り返し。

 次第に、イライラしてきてしっまた。

 自己コントロール不能(症)・・・・自己診断する。

 そこで、で・・・・11日の赤色数字を4カ所とも全部、黒色のマジックインクで塗りなおしてしまった。

 何ともけない話であるが・・・・。

 やっと戦いは・・・・新型コロナウイルスの戦いより、1足早く収束した。

 戦い済んで日が暮れて・・・・昨夜の一杯は、実に美味かった。

 めでたし、目出度し。

 つづきます。

 

 *螻蛄様:1001年は誤りで、100年の孤独(焼酎)に、掛ける積りでしたが、

      1001年になってましたね・・・・ミスでした、済みません。

 

 

 100年の孤独は 本日も水を飲む

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勝俣部長の「ため息」3833回・・・・少し無駄を

10月6日 水曜日

 

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         「浦和くらしの博物館」民家園 撮:2021.9

 

 

 折角、生きてるだから

あの頃は・・・・

 

 いつとは詳しく分らない・・・・とにかく「あの頃」。

 乗り合いバスには、運転手さんが居て、車掌さんがいた。

 多分、全国的に男性が運転手で、女性が車掌さん。

 相場であった。

 荷物、運搬用のトラックにも、運転手さんが居て、助手さんが居た。

 その他の、殆どがペアーと言うか、クルーと言うか・・・・で構成されていた。

 事、一度起きれば、それぞれが手分けして処理に当たった。

 それがあの頃が過ぎ・・・・いつしか、特別なモノを除き、全部が全部ワンマンとなってしまった。

 新橋から有明方面に掛けて運行する「ゆりかもめ」の様に、無人にさえなっている。

 そりゃ二人でやっていた事を、一人で為すのだから(あるいは無人)・・・・費用の掛かり方は断然違う。

 効率の点では遥かに違う。

 一昨日と昨日、合わせて1000箱の災害用水を、タワーマンションの各階に搬入した。

 引っ越しと同じで、人海戦術で為すしか無い。

   「おい勝俣 何日かかってもいいから 一人でやれ」

 となったとしたら、可能不可能では無く・・・・為す気分が失せるに違いない。

 効率化もほどほどが良いよな・・・・などと、「反」では無く、「」社会的な思いを

考えてしまった。

 何時まで経っても新型のままでいるコロナ禍・・・・世の中、全面的な孤独化(ワンマン化)に拍車がかかる。

 効率化・・・・いい加減にせよな。

 少し無駄の時代に・・・・少しだけ、無駄を取りそうよ・・・・。

 失格人間でした。

 つづきます。

 

 

 水が 美味しい