「法華経寺」 撮：２０２１．１
２月２２日 月曜日
折角、生きてるんだから
そりゃ 無いだろう
昨日、思わず大声を出してしまった。
近くのスーパー西友に、目薬を買いに行った。
そうだそうだ････ついでに、バンドエイドを求めよう、とした。
どの辺にあるのか分らず････店員さんに、
「一番小さめのモノが 欲しいのですが」
「普通サイズしか 有りませんが････」
「それって サイズと言うか 幅と言うか 何ｍｍくらいですか」
「箱に書いてありますから････」
「だから 凡そどんなもんですか」
「あそこの箱を見て下さい 書いてありますから」
「箱って 何処ですか」
「アッチ アッチです」
「アッチって 棚から勝手に出して良いんですか」
「勝手に 見て下さい」
此処で限界。
「あんた その態度 モノを売る態度････バカか～」
大きな声を出してしまった。
レジ付近のお客さの視線････一斉に我れに。
全くモウ････。
つづきます。
間も無く春 水が美味しい
「法華経寺」 撮：２０２１．１
２月２１日 日曜日
折角、生きてるんだから
一番落ち着く
多分････それぞれの人にとって、一番落ち着く何々があると思う。
例えば季節、例えば曜日、例えば食べ物････。
そうそう話し相手、とか、移動手段とか。
勝俣部長････一番落ち着く時間帯は････「明け方帯」だと即答出来る。
時間で言えば、午前３時前後から夜明け前。
この時間帯がとても良い。
１日の中で････人の声も無し、車の音も無し、電車の音も無し。
（無しｲｺｰﾙ少なし）
一日の中で一番････何を考えるも、何を為すも、自分一人を感ずる。
仕事の進め方も、考え方も、報告書の書き方も、何を食べるかも、何を聞くのかも････何を話すかも。
考えれば、それなりに妙案が湧いて出る（今のところ）。
からかも知れない。
途方もなく早起きと言われるが････そうでは無い。
一番落ち着くから起きるのである。
ここ、何十年の「勝君仕様・仕草」である。
春は曙････冗談じゃない、春も夏も秋も、そして冬も････曙のかなり前である････。
ひねくれの「清少納言」とでも、呼ぼうっと････。
つづきます。
水を飲めば 更に落ち着く
下総中山「法華経寺」 撮：２０２１．１
２月２０日 土曜日
折角、生きてるんだから
血圧測定
勝俣部長････あの血圧事件から（２１０／１１０を測定）、２０年近くなる。
その後も････何が無くとも、ほぼ２カ月に１度････
・血圧推移と
一昨年より新たに加わった、
・不整脈
検査････と言うより････
自分の、当該期間の測定表を持参して、担当医師の元に行っている。
他の病院は知らないが、私が行く病院では（至近距離）････コロナ以降、血圧測定器は外されている。
患者各位がそ、自分の家で測定した値を聞かれる。
大抵の人は、出掛けに測定した紙切れ１枚を出す。
勝俣部長････血圧については２ｶ月間････ほぼ毎日測定する。
それを表化する。
その他に、当該機関期間を１５日間毎に区分し、「１５日平均血圧×４期間」も
グラフ化して持参する。
診察前に、
「勝俣さん 本日の血圧を教えて下さい」
と聞きに来る看護婦（師）さんに
「ハイ これですと 測定表を差し出す」
と････大抵の看護婦（師）さんは、その表を見て驚く。
一等最初は、医師も驚きながら、
「この表は血圧の推移が とても分り易いですねと」
と言いながら、強く頷いてくれたし、頷いてくれている。
そんな事があって････今では、かなり親しくなった気がする。
それよか一等いいのは････日々の行動が血圧（測定）に後押しされ、実に気分が良い事である。
これを血圧行動と････自分では呼んでいる。
名医を求める前に････名患者になる事が先だと思う。
つづきます。
乾燥してます 水をちょこちょこと
下総中山「法華経寺」 撮：２０２１．１
２月１９日 金曜日
折角、生きてるんだから
森元総理を 遥かに凌ぐ
昨日の事である。
仕事に向かうため自宅を車で出る。
国道１７号線････駐車場から見て西にある。
右折は、２「車線」道路の向こう側になる。
一概、１７号と並走する脇道を、一旦北に進み････１７号線と交わる、準主道に出る。
すると左折で出れるし、出た左手２０ｍ先に信号機も有り、自分でも確認出来る。
交わろうと進む、信号は赤になったばかし････。
右手から車がどんどん詰めて来る。
それぞれの車がスピードを落とし、それぞれの場所で信号待ち停車する。
ここだよっし････スピードを落とした車が目の前に寄る。
ドライバーさんに目を向けつつ、尚も前進するアクションに移る。
大抵は････どうぞお入り下さい、とばかし譲られる。
日本は優しい国である。
年恰好２０才前後、お願いの視線を確認してくれたし････入るべく進み出る。
ところがこの姐御（ｱﾈｺﾞ）的お姉ぇえ････全く無視し、我が車１台分の面積を塞いでしまった。
此処で森さん以上の、森さんが沸き出る。
「このバカ女 お前さんなんか 絶対に嫁に行けねぇ～」
「嫁の貰い手なんか ねぇ～」
声には出さない････地位も何も無い････いいけんど････。
多くの････特に一定以上の年の方は、皆、「森さん的素養」を持つ････
じゃあ無ぇのか。
あの女、嫁に行けねぇ････ズラ。
つづきます。
さあ 水飲みましょう
「法華経寺」境内 撮：２０２１．１
２月１８日 木曜日
折角、生きてるんだから
間抜けに候（ｿｳﾛｳ）
屁理屈を言う。
昨日から、対コロナのワクチン接種が始まった。
テレビで終日聞いたのが････次の言葉。
「痛く ありませんでしたか」
何回も、何回も聞いた。
摩（ｻｽ）る訳では無い、撫でる訳では無い････針を刺すのだから････。
刺すのだから、刺すんだぜ。
痛く無いとしたら、別の意味で可笑しい。
多分････インフルエンザのワクチンなどと比べて見てと、が前提だろうが････。
終日････刺す、痛く有りませんか、刺す、痛く有りませんか････ありませんか、
有りませんか。
終日、日本全国････間抜けに候。
痛く有りませんか････。
いいえ････とっても気持ち良いですよ････ウットリしますよ。
貴女も楽しみですね。
放映されないだろうね････。
つづきます。
風が冷たい 冷たい水が良い
「法華経寺」荒行道場 撮：２０２１．１
２月１７日 水曜日
折角、生きてるんだから
目を見る
一昨日と昨日････災害用の保存水搬入作業。
ここ最近････直接の作業に拘わらなくとも、終日、立っているだけで、
辛さが出てしまう。
いわゆる年を感ずる、年になったのだ。
帰宅後、武蔵浦和駅････行きつけの寿司屋さんに寄る。
「お客さん １９時でアルコールはストップですから････」
ああそうか、そうか、コロナだもんな。
カウンターに座る。
前の大き目な水槽に目が行く。
どういう訳か･････このお店で、初めて泳ぐ魚に目が行ってしまった。
じっと見る。
悠々と泳ぐ。
大き目な鯛一匹、アジ６匹････。
「店長････鯛は 明日調理して出ます」
更にジッと見る。
どの魚の目も････とても悲しげな（哀しげな）目をしている。
そんなハズは無いのに････。
疲れは目に来るのかも知れない。
そうか････昔から「疲れ目」と言うもんな。
つづきます。
水を飲むと 眼の疲れが飛ぶ
「法華経寺」荒行道場 撮：２０２１．１
２月１６日 火曜日
折角、生きてるんだから
翻 訳 機
いつもの下らない話に、本日もお付き合い下さいまし。
この前の日曜日に････大袈裟に言いますと、我が生涯の経過を（写真を）、大判の
スクラップ一冊に収めようと････９５パーセント廃棄処分計画の、準備を始め出した。
写真と共に出て来たのが････３６年前、出向いた団体渡航の記録。
（米国、英国、イタリア、ドイツ、仏国）
一応、会社の経費で行ったから、その記は「出張記」。
Ａー４版の便箋にびっしりと。
書いた記憶は全く無い。
が、書き記した事柄は鮮明に復活して来た。
ニューヨークは偏に汚い、臭い、汚いと、何回も記しているのが印象的。
何れ････活字化（勿論ワープロで）してみるかと、数ページ読み進めて見た。
ところがコレが、大大悪筆の為････書いた本人さえ解読不能。
悔しくて堪らない････。
つい先日の事なら補足も利くが、３６年前だから、如何ともし難い。
どなた様か、どなた様か････一つ是非とも････悪筆翻訳機を宜しくお願い致します。
本当に、マジ思いました。
へへへへ、へへへへ････どんなにＩＴが進歩しても････
個人的悪筆には絶対に勝てまい････ざまあ見なさい。
ニコっとした瞬間でした。
バカもん････そのアホらしさの発想････捨て置きなさいと、神の声が････。
でも、悪筆翻訳機････必要な方････居りませんかね。
つづきます。
本日も 水の搬入に出掛けます
