勝俣部長の「ため息」3147回・・・・怯えと誓いと

1月23日 木曜日

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                                             赤羽岩淵 撮:2019.12

 

 

 

折角、生きてるんだから

 確 定・・・・すると

 

 たった1本の歯を抜く事で・・・・死刑執行まで連想し、怯え・・・・。

 螻蛄先生に、多分、ケタケタと笑われてしまった。

 12月初め、年明け1月21日 15:00より抜歯と決まる(確定)。

 以来、毎日では無いにしろ、当日を何かに付けて意識してしまう・・・・。

 歯1本の事で、今回「なるほど」人間は・・・・と、そっちの方を(確定結果を)余計に考えてしまった。

 確定には、結果の因果が2方向ある(と思う)。

 季節柄、受験が成功すれば、それまでのな毎日が、即座に晴れて気分浮き浮き。

 経験は無いが・・・・お見合いの日取り確定も、抜歯より遥かに、甘酸っぱく、当日を待つ気分だろう。

 ボーナス確定も待ち遠しい。

 反対に余命半年、3カ月などと・・・・ガンが宣告確定されたら・・・・「ディ」までには幾分かの幅は有るにしろ、深刻な気分となる(だろう)。

 その「だろう」が・・・・抜歯1本の確定で、「なる」に体感した。

 死刑判決の場合・・・・実際の執行日「デイ」は、ガン宣告より遥かに掴み切れない。

 大半が・・・・そんな事件もあったっけ・・・・記憶薄くなる頃・・・・あるいは完全に忘れた頃・・・・何々法務大臣、刑を執行しましたが・・・・常である。

 1本の抜歯と違い・・・・行き着く先はである。

 その間、怯えっぱなし。

 もし自分の事として考えた場合・・・・当然のい、としてく良く悟りきれる自分が、恥ずかしなだら・・・・どこを、どう突っついても見当たらない。

 嫌だ、嫌だと・・・・逃げ回る自分がいつも居る。

 誓います・・・・遊戯的小悪はともかくも・・・・私、何があっても大悪は致しません。

 本日は、歯1本のえと、誓いの話しでした。

 つづきます。

 

 

 水を飲みましょう 今朝も水からです