勝俣部長の「ため息」3146回・・・・悪い事は致しません

1月22日 水曜日

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                                          赤羽「岩淵」 撮:2019.12

 

 

 

       折角、生きてるだから

何となく かもです

 

 詳細な名称は知らないが、我が・・・・下の左側やや奥。

 3年近く前に炎症を起こし・・・・その結果が何と、「浦和」から横浜の「鶴見大学歯学部」まで、通院するハメになった。

  (町医者の設備では手に負えないからだとの結果である)

 歯を抜かずとも治癒させる・・・・有り難い医師の心意気によりおよそ2年・・・・懸命なる治療。

 残念ながら万策尽き果て・・・・昨日、抜歯を敢行。

 可笑しなモノで・・・・診察通り、抜歯も仕方ないと思うが・・・・。

 日日、特段む訳では無いから・・・・渋々の情感に、襲われけり・・・・。

 抜歯宣告された昨年12月より、昨日まで・・・・

  ・落ち着いたり、落ち着かなかったり

  ・抜歯慣行を意識したり、しなかったり

  ・腑に落ちたり 落ちなかったり

 その支配されたる情感なる結果・・・・抜歯を担当する医師を前に・・・・

  「先生 死刑執行を宣告された囚人の気持ちって・・・・何か分かる気がします」

  「何となく かもです」

 そうかも知れませんね・・・・頷いてくれる、いい先生である。

 歯1本でさえ、この震える情感・・・・死刑、トンデモナイ話しである。

  (絶対 悪い事は致しません)

 と言う事で昨夜は、アルコール一滴も飲まず・・・・でした。

 春先まで、鶴見大学詣では続きます。

 つづきます。

 

 

 水は歯に良いですよ