勝俣部長の「ため息」3143回・・・・初めて・・・・

1月19日 日曜日

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                                 水戸「弘道館」公園 撮:2019.12

 

 

 

    折角、生きてるだから

望まれて・・・・いるかも

 

 埼京線武蔵浦和駅」。

 勝俣部長の最寄りの駅である。

 携帯表示で自宅から800m。

 この駅の西側に、さいたま市南区の区役所や、タワーマンションなどが並ぶ。

 東側のタワーマンなどと併せ・・・・いわゆる一等地帯である。

 ところが西側の、それこそ駅に隣接する場所に、

  ・広大な

  ・無残な

  ・見てくれ超汚い

かって大型電気ショップがあった建物が残る。

 推測しか無いが、多分・・・・地主の老御大が(だろう)、ガンとして手放さない(のだろう)。

 恐らくデベロッパーやその筋の人が日参し、交渉に、交渉したに違い無い。

 が、ガンとして応じない(だろう)。

 既に何年も、雑草ぼうぼう、色調哀れ、汚いまま放置されている。

 整理されるとして残る方法は・・・・当人の「」のみである。

 直系家族を含め・・・・こんなにと言うか、あんなにと言うか・・・・死を望まれている

人は、日本中で、そう何人も居ない(だろう)。

 いつ整理されるだろう、だろうと思っているが・・・・こっちの方が(勝俣部長)、人生の店終いしそうである。

 武蔵浦和は、一人の死によってめて完成される・・・・。

 凄い駅である。

 つづきます。

・・・

 

 昨日雪混じりの雨天・・・・本年搬入 事始め 震えながら水を飲む