勝俣部長の「ため息」3015回・・・・不気味

9月12日 木曜日

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                                   浅草 「浅草寺境内」 撮:2019.8

 

 

折角、生きてるだから

  無温度地帯

 

 昨日・・・・台風により大被害を被った、千葉県君津市の老人施設に行った。

 高速道路・・・・君津インターを下り、一般道に出た途端、風景が何か「」。

 そう、信号機が全くを発していない・・・・無温度状態。

 携帯、全く電波通わず・・・・機能せず。

 5km先が目的地・・・・何か所もある信号機を、それこそ慎重に、慎重に見極めながら

進む。

 途中見るビニールハウスは無残・・・・数有るコンビニは、駐車の車こそ有れ、店内は

真っ暗(営業不能)。

 電柱、看板は倒れ、樹木は信じがたい姿に・・・・目にするは、一面の無温度の世界。

 向かう老人施設・・・・保存していた水は尽きてしまった(と言う)。

 水を届けねば一大事・・・・不健全な身体と違い、我が老人精神・・・・使命感だけは、多少とも健在なりしか・・・・。

 見事な老人施設は・・・・やはり無温度状態。

 真っ暗、周囲乱れに乱れり。

 猛暑にクーラー為す術も無く、管内、超猛湿度、超猛温度

 普段の生活の有難みを思う存分に知る・・・・普通の暮らしこそ最善・・・・文句言ったら

罰が当たるぞ〜。

 自然災害が生んだ不気味な世界・・・・とにかく1分でも早い電気の復旧を・・・・。

 つづきます。

 

 事起こりなば やはり水です