勝俣部長の「ため息」2956回・・・・未だに良く分かりません

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                                  東京文化会館(上野) 撮:2019.6

 

 

7月14日 日曜日

            折角、生きてるだから

何とか 心臓に達しました

 

 勝俣部長・・・・実は3日前の11日、午前中入院し・・・・その日の午後、心臓の手術を

受けました。

 2泊3日の手術の旅をどうにか無事終え、昨日昼前、電車とタクシーを利用し、

生存した状態で帰還出来ました。

 感謝です。

 本年早々顕著になった不整脈・・・・住まいの前の病院の医師(自治医大勤務)の勧めにより・・・・さいたま日本赤十字病院「循環器内科」を紹介されました。

 不整脈の専門の、更に専門の医師により、手術が敢行されました。

 いやはや今の医術の凄さ・・・・心臓の手術をして、たったの2泊3日で退院。

  ・右足付け根付近から 静脈にカテーテルを挿入

  ・いざ心臓の心房に(慎重に20から30分くらいか)

 カテーテルの動きを懸命に実感しようろ、半・虚ろの頭を必死に巡らせていたのですが・・・・結局、心房無いの動きは、全く分からず・・・・2時間後病室に戻りました。

 執刀医の説明によると、心臓、心房に達したカテーテルで・・・・温度、約40℃で心房内に火傷を、2つの部位のアチコチに、コチアチに起こさせた・・・・それが処置術・・・・とのことです。

 この術式・・・・専門医の間では「アブレーション/Abulation」と言われそうで、ガラケー携帯辞典では融除・・・・とあります。

 詰まり融かして(火傷させて)、除く・・・・こんなんだと思います。

 それが不正脈とどう繋がるのか・・・・何度聞いても、未だに良く分かりません・・・・。

 何れにしましても、無事完了したのです。

 後は、再発(20%前後)しませぬ祈りを、昨夜、最寄りの店で食事を摂り、

で乾杯致しました。

 明日の海の日まで休み、連休明けから仕事に就きます。

 同時にブログ・・・・3000回を目指します。

 感謝です。

 つづきます。

 

 

 水は常に いいですね