勝俣部長の「ため息」2922回・・・・叱り方指導

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                                               春「高崎観音」 撮:2019.4

 

 

6月4日 火曜日

折角、生きてるだから

 極上の指導

 

 勝俣部長・・・・特に人生の前半、母親が52才で他界するまで(本人20才)・・・・。

 様々にられた・・・・今思うと「様」な気がする。

 何故「叱」られた「」とするのか・・・・叱られた後の時間の経過が、昨日から今日では叱られたままで終わるが・・・・10年単位で流れると「叱られた」が、「指導・え」に変わることもあるからだ。

 この時間の長短は、その人の素直さと比例する(のではないかな)。

 「素直さ度数」が実に低かった勝君は、かなりの時間が必要だった。

 その幾つかある・・・・叱りが教えに変わった、極上の代表選手は、

   そんな事 自分で考えなさい

である。

 妙なる冷たさを持った言い方であるが(あったが)・・・・後年は、実に暖かい「叱り方指導」となり・・・・76才の今以て、どうにか自分で考えながら、どうにか生きている。

 年を重ねるほど・・・・そう思う。

   「螻蛄君・・・・そんな事は 自分で考えなさい」

 序に、一度言って見たかった言葉である。

 つづきます。

 

 

 間もなく梅雨入りかな 清い水を飲みましょう