勝俣部長の「ため息」2791回・・・・惚けずに待ちます

1月20日 日曜日

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                                            西ノ京「薬師寺」 撮:2018.11

 

 

折角、生きてるだから

干支(エト) と 写真

 

 1月13日・・・・正月気分も抜けた頃、我れ住む地域の守り神、「調神社」に初詣に行った。

 教えられなけらば絶対読めない「調「ツキノミヤ」と読む。

 歴史があり、かなりの規模の神社である。

 この神社の特異は・・・・狛犬ならぬ、狛(ウサギ)が出迎えてくれる事である。

 そのためか・・・・兎年の初詣客は、例年の倍近くに膨れると言う。

 本殿右手の舞台に、毎年毎年、その年の、デッカイ「絵馬」が飾られる。

 その前で、昨年の初詣に写真を撮った。

 当時何とも思わなかった、が・・・・今年「年」・・・・長男家族と共に、写真を撮った。

 背景は、舞台のイノシシの絵馬。

 プリントした写真を見て・・・・オウオウオウ・・・・思った、思った。

 この「絵馬前」写真・・・・12枚揃えて見ようと・・・・。

  ・健康体で居なければ

  ・認知症になっては行けません

  ・骨折してはなりません

 かなりの制約がのしかかるが・・・・初詣の意味が、いよいよ深まるじゃん・・・・いいじゃん、いいじゃん。

 ちょいと気が着くのが遅れたが・・・・来年で3枚目・・・・一周するには、後10年。

 勝俣部長・・・・年を考えたら・・・・ギリギリ最後のチャンス・・・・絵馬前写真・・・・。

 同時に興味はもう一つ・・・・次回の亥年の絵馬・・・・本年のが再登場するのかしら・・・・

 だとすると、神社の倉庫には、11枚のデッカイ絵馬が保管されてる、のかな・・・・。

 次回の亥年が楽しみです・・・・惚けずに待ちます、初詣に参ります。

 つづきます。

 

 

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