勝俣部長の「ため息」2789回・・・・老人の全身を襲う

 

1月18日 金曜日

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                                                「法隆寺」 撮:2018.11

 

 

折角、生きてるだから

   覚束ない

 

     *覚束ない:心細い、不安だ、確かさが無い 

 

 1月15日、千葉県習志野市に行き、備蓄水の搬入を行った。

 「1.1m×1.1m」の4倍の面積に、プラスチック製の、組み合わせの簀の子を張る。

 勝俣部長・・・・人手の関係から、一人で、張る羽目に陥った。

 凡そ7cm×25cmの細長い長方形のピースを、組み合わせて張って行く。

 噛み合わせを確かなモノにするため、

  ・手で組み合わせ

  ・その後立ち上がり 足でドンドンとんづける

 この繰り返し、偏に繰り返し。

 翌日・・・・歩行が変・・・・いわゆる歩行が覚束ない・・・・変。

 その時、

  「そうか 何れ 簀の子張りの作業しなくとも 日々こうなるのか」

 と言う事で・・・・先取り訓練(シュミレーション)の気持ちで、関節節々の痛みを味わい、味わい・・・・覚束なさも味わい、味わい・・・・何れの人生を楽しみました。

 お陰様で、今朝は覚束なさは、かなり改善されてます・・・・未だ未だ、後100年は行けますね・・・・。

 オボツカナイさが・・・・老人の全身を襲う・・・・キャー・・・・。

 つづきます。

 

 

 北風吹き抜く 寒い朝も 心一つで温かくなる

  ・・・・吉永小百合様が歌ってましたね・・・・寒い朝 水を飲みましょう