勝俣部長の「ため息」2776回・・・・チョイ良い話し

1月5日 土曜日

f:id:bon-ku-ra:20181118094336j:plain

                      「法隆寺」:この空間何度訪れても良いですね 撮:2018.11

 

 

  折角、生きてるだから

幾つになっても 嬉しいよな

 

 昨年の仕事始め。

 何年か振り、イヤ 何十年か振りに「お年玉」を戴いた。

 4月の誕生日が来て、御年、75才を迎えるお年寄りがである。

 予期もしない・・・・そう、初体験である。

 素直に嬉しい1万円。

 とても嬉しい1万円。

 早速、普段、全く縁の無い・・・・「100g:1,200円以上」もする「すき焼き肉」を買い求め、熱燗で一杯。

 美味かった。

 お年玉は、子供が貰うのが当たり前・・・・大人はヤルのが当たり前。

 大袈裟に言えば、この超固定観念を打ち破った瞬間である。

  ・大人が 大人に

  ・おっちゃんが おっちゃんに

  ・おばはんが おばはんに

  ・おっちゃんが おばはんに

 お年玉用の封筒に入れ・・・・1000円でも500円玉一個でもいいから・・・・

  「おめでとうございます」の挨拶共に差し上げる

 新年の嬉しさが倍加する。

 ところが一度味わったの味は怖い。

 昨年のお年玉事件を・・・・今年も再びと、心が騒ぐ。

 本格的な仕事始めの7日を、密かにでなく、堂々と待ち望んでいる・・・・自分が居る。

 期待を裏切らないでくださいまし・・・・。

 チョイ良い話し、ではありませぬか・・・・。

 つづきます。

 

 

  日々 水を飲む