勝俣部長の「ため息」2771回・・・・治療は簡単

12月31日 大晦日 月曜日

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                                          奈良県斑鳩法隆寺」 撮:2018.11

 

 

 

好き勝手に 言いたい放題

孤 立 病(孤独病)

 

 本年最後のテーマは重い。

 勝俣部長・・・・住まいは360戸、集合住宅、築後40数年。

 各位の購入年齢40才前後と推察。

 現年齢は80才を超えよう。

 家族を形成し、子供が育ち、離れ、夫婦二人の生活に戻り・・・・やがて伴侶を失う。

 独居の生活と言うが・・・・自然的人間「孤立」感。

  ・一人生活大丈夫 絶対に自信有り

 5年、10年、20年・・・・順調に独居を楽しむも、身近に会話無き日々に、精神は

まれる。

 蝕まれた精神は 身体的不調となり・・・・困った事に身体的病気と判断される。

 入院し治療に専念する・・・・実はコレが最悪

 動かず、動けず、与えられた餌を(点滴)食すだけ・・・・いよいよ以て精神は痛む。

 (曽野綾子さん流に言えば・・・・老人の3大:1点滴 2流動食 3車椅子)

    凡句楽言う 孤立病

 我が集合住宅・・・・かなり居る見たいな風景・・・・。

 全国各地・・・・どんどん、間違い無く、蔓延するよ・・・・。

 治療は簡単、

  ・病院に行くな

  ・バリヤーを高くしろ

  ・人と交われ 戯れろ

  ・そして最高の妙薬は、

    早寝早起き   (精神)病知らず

 本日大晦日・・・・今日こそ、早寝、早寝・・・・孤立心は睡眠が救う。

 アレレ・・・・勝俣君・・・・孤立病かな・・・・。

  1年間、有難うございました。

 またお会いしましょう。

 つづく。

 

 

 水と共に どうにか健康 どうにか健全 どうにか1年でした