12月31日 大晦日 月曜日
好き勝手に 言いたい放題
孤 立 病(孤独病)
本年最後のテーマは重い。
勝俣部長・・・・住まいは360戸、集合住宅、築後40数年。
各位の購入年齢40才前後と推察。
現年齢は80才を超えよう。
家族を形成し、子供が育ち、離れ、夫婦二人の生活に戻り・・・・やがて伴侶を失う。
独居の生活と言うが・・・・自然的人間「孤立」感。
・一人生活大丈夫 絶対に自信有り
5年、10年、20年・・・・順調に独居を楽しむも、身近に会話無き日々に、精神は
蝕まれる。
蝕まれた精神は 〜 身体的不調となり・・・・困った事に身体的病気と判断される。
入院し治療に専念する・・・・実はコレが最悪。
動かず、動けず、与えられた餌を(点滴)食すだけ・・・・いよいよ以て精神は痛む。
(曽野綾子さん流に言えば・・・・老人の3大悪:1点滴 2流動食 3車椅子)
凡句楽言う 孤立病
我が集合住宅・・・・かなり居る見たいな風景・・・・。
全国各地・・・・どんどん、間違い無く、蔓延するよ・・・・。
治療は簡単、
・病院に行くな
・バリヤーを高くしろ
・人と交われ 戯れろ
・そして最高の妙薬は、
早寝早起き (精神)病知らず
本日大晦日・・・・今日こそ、早寝、早寝・・・・孤立心は睡眠が救う。
アレレ・・・・勝俣君・・・・孤立病かな・・・・。
1年間、有難うございました。
またお会いしましょう。
つづく。
水と共に どうにか健康 どうにか健全 どうにか1年でした