勝俣部長の「ため息」2733回・・・・余り気持ちのいいもんでは無い

11月22日 木曜日

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                                     兵庫県出石町」 秋一景 撮:2018.11

 

 

     好き勝手に 言いたい放題

内視鏡検査の 切っ掛け

 

 勝俣部長・・・・胃カメラ、大腸カメラ・・・・両カメラ検査をし始めて13年になる。

 血液検査、尿検査、心電図等の・・・・いわゆる一般的な健康診断を含め(そうそうの検診も含め)、毎年11月を健康検査強化月間と、勝手に決め込んでいる。

 結果はと言うと・・・・一等最初の大腸カメラ検査のときに、3個のポリープが見つかり、即座に切除した。

 3個の内の1個は、

  「そのままにしておけば 何れ大腸ガンになった・・・・」

と言われ・・・・癌とはそんなものかと思ったりもした。

 一体何故・・・・2つのカメラ検査をし始めたのか・・・・数字上では13年前に遡る。

 血液検査の結果、「貧血症」と診断されたからである。

 もしかしたら、

  ・胃に異常があり 微妙ながら出血している

かも知れない。

 もしかしたら、

  ・大腸に異常があり 微量ながら出血している

かも知れない。

 以来13年、カメラ上では異常は見つからず・・・・ただただ、先の血液検査でも・・・・

数値上はやはり貧血症が記録されている。

   「(医) 曰く 貧血症の数値が13年間変化無いから 貴方の体質」

かも・・・・と。

 本当かな、本当かな・・・・今のところ何とか無事で、13年が過ぎている。

 余り気持ちのいいもんでは無い・・・・。

 つづく。

 

 

 水清く心澄む って本当かな