勝俣部長の「ため息」2700回・・・・人災に怯える

10月16日 火曜日

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           王子「音無橋下散歩道」撮:2018.10

 

 

好き勝手に 言いたい放題

まるで 津波

 

 勝俣部長・・・・山梨の片田舎「鰍沢(田富よりは都会)」から、東京に出て来て、50数年、半世紀以上。

 で、アリナガラ、昨日程ビックリしたことは無い。

 心底怯えてしまった。

 一体何か。

 昨日、品川の建設中のマンションに、災害用の水の搬入出向いた。

 朝8時過ぎ、品川駅「港南口」に向かう。

 先ず人の多さで、改札を出るまで一苦労。

 そののっぴきならぬ群衆、イヤ集団、イヤ塊が・・・・一斉に港南口を目指す。

 まさに人の津波が・・・・ずっとずっと1時間以上は続く筈。

 ドッドッドッド、ドッドッッドッド・・・・全員無口でまっしぐらに歩く、歩く、歩く。

 この津波、今朝の事だけでは無い・・・・明日も明後日も、月から金曜日の毎朝、津波が押し寄せる。

 ヒヒヒヒ・・・・これはチャンス、と取らずに、津波に怯えるのだから成功する訳は無い。

 半世紀、ただ東京方面にただけ・・・・。

 毎朝の津波・・・・まさに人災で怯えたのである。

 東京の空恐ろしさを、初めて知った。

  近日中に再度、同じ時間に品川、港南口に行く・・・・怯えずに、写真が撮れたら、

是非お見せしたい。

 つづく。

 

 

 静かに水を 飲みましょう