10月7日 日曜日
高尾山 撮:2012.3
好き勝手に 言いたい放題
考えたら 酷 使
一昨日の事である。
武蔵浦和の有料駐車場から、車で出ようとした。
エンジンキーを差し込み・・・・毎度の感覚でキーを右に回し、エンジンを始動させようとした。
この間、特別な事は何もせず、まさに長期間身に着けた、一連の流れに沿う操作である。
「ボキ」、いや「ガキ」かな
そんな感じでキーを包む、プラスチック部分が折れてしまった。
勿論エンジンは始動しない。
KEYだけに奇異なる話しである。
キーを引っこ抜き良く見ると、キーを包むプラスチック部分が・・・・詰まり電波発信装置を包む部分が、無残にも二つに折れてしまっているのだ。
仕方なくスペアーキーで始動させ、そのまま近くのトヨタカローラへ・・・・。
考えたら我が乗車する車(今は廃盤のトヨタカルディナ)は、
・12年間
・後120kmで 270,000km
を走行中。
今まで一体何回、一体何度・・・・エンジンを始動させ、その度にキーのプラスチック部分を動かして来たのだろう。
トヨタの技術スタッフさん、
・ええ まあ たまには同じ事で持ち込まれますが
・ここまで乗ると 相当の酷使ですから
・もっとも27万キロも 乗られる方は滅多に見ませんが
近日中に、金5,227円支払った、新しいKEYになる。
新たにアゲイン270,000km・・・・合計540,000kmを目指して何処までも・・・・。
勿論存命中は無理な事・・・・で、行き着く先は天国だろうか、地獄だろうか・・・・。
「凡句楽」君の「天国と地獄」の物語である。
つづく。
何処までも 水と共に