勝俣部長の「ため息」2633回・・・・手を掛ける

8月7日 火曜日

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               久能山東照宮

 

 

     好き勝手に 言いたい放題

同じ事を言いたい のだろうね

 

 

 勝俣部長・・・・思った事をメモにする(事が多い)。

 ただ、後から見て、

  ・そうそう そうだったな

と、メモに同意出来る事よりも、いに任せたメモだけに、

  ・エエ こりゃ何だったっけ

こう、意味不明に陥る事の方が多い。

 今、手元に二つのメモ書きがある。

  ・一つ:手を掛けるをう 今の時代

  ・一つ:全てに出来上がったもの(インターネット,ホカ)を 求める時代

 そう・・・・自分で作り(創り)出すことより、食べ物でも、情報でも・・・・何もかも出来上がったものを拝借する。

 あるいは超安く買う時代・・・・この事を言いたかった(のだと思う)。

 昨日の事・・・・唯一の部下が、

  「確か ドコソコの 誰を ご存知でしたね」

  「紹介して戴けませんか 困った事が起きまして」

 件の部下さん・・・・一事が万事お友達感覚で・・・・知ってるんだから、教えてくれるのが当たり前・・・・当たり前と考えてしまう。

 つまり紹介する私が・・・・この場合、超貧弱であるけども、一応、インターネットと考える、のだ。

   「紹介は簡単だが 一つ位 どうしたらいいのか 自分で作ってみたら」

 こう返事をしたのだが・・・・。

 部下さん・・・・「そうですか 分かりました」・・・・こう言い放ったものの、この先、

この企画は全く進展を見ないのは・・・・今までの2年間の流れを見れば明白である。

 手を掛けるは あなた様・・・・結果を戴くのが 様。

 親子ほど、イヤ 親子以上に年の離れた若者との意識ギャップは想像以上に大きい。

 長く務めるのも大概にしなさい・・・・。

   手を掛けるを奪う時代・・・・せめて、言い得て妙な言葉と考え・・・・一人に入ろう・・・・かな、かな・・・・。

 つづく。

 

 

 水の力 夏こそ