7月24日 火曜日
高尾山・・・・撮:2009.7
好き勝手に 言いたい放題
考えたら 悪くは無いかも
この猛暑の中・・・・ちょくちょく備蓄水の搬入作業を強いられている。
イヤ 自ら強いているのだ。
つい先だっても、調布市東府中のマンション現場に行った。
高温、多湿、無風・・・・防災倉庫内はいっさら風が無い(風の流れが無い)。
相棒の45才の筋肉マン・・・・何やら途中から変・・・・。
動きにいつもの精彩が無い、キレが無い、鈍なる動き、いつもとまるで違う・・・・。
どうにか、それこそどうにか作業を終え・・・・遅めの昼食を取りにファミレスに飛び込む。
冷たいものを一気に飲みながら・・・・しばし無口で、無風の時間。
ややあって・・・・イヤ、もしかしたら、あの状態が熱中症じゃないかと・・・・彼、しんみり。
頭ぼんやりと・・・・半ば虚ろ、何をしているのか自分でも分からない。
「エエ 俺 何してるんだっけ・・・・」
勝俣部長・・・・残念ながら未だ一度も熱中症の体験無し・・・・だから述べる意見は無し。
それらしき人を、目の当たりにしただけ。
食事をしながら、様子、状態など、更に根掘り葉掘り聞く。
【勝俣君の結論】
後期高齢者以降の人の(当然自分がそう)終活の終活は、
ガンなどでのたうち回るのなら・・・・頭ぼんやり、虚ろ、
恐怖感ゼロ、真夏の熱中症死も悪くは無い。
連日のお年寄りの熱中症による死亡・・・・あんまり気の毒に
思わなくても・・・・いいかもな あ・・・・いいかもよ・・・・。
不埒でした。
つづく。
何を飲んでも 最後は水 だね