勝俣部長の「ため息」2621回・・・・不埒でした

7月24日 火曜日

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                                                   高尾山・・・・撮:2009.7

 

 

    好き勝手に 言いたい放題

考えたら 悪くは無いかも

 

 この猛暑の中・・・・ちょくちょく備蓄水の搬入作業をいられている。

 イヤ 自ら強いいるのだ。

 つい先だっても、調布市東府中のマンション現場に行った。

 高温、多湿、無風・・・・防災倉庫内はいっさら風が無い(風の流れが無い)。 

 相棒の45才の筋肉マン・・・・何やら途中から・・・・。

 動きにいつもの精彩が無い、キレが無い、鈍なる動き、いつもとまるで違う・・・・。

 どうにか、それこそどうにか作業を終え・・・・遅めの昼食を取りにファミレスに飛び込む。

 冷たいものを一気に飲みながら・・・・しばし無口で、無風の時間。

 ややあって・・・・イヤ、もしかしたら、あの状態が熱中症じゃないかと・・・・彼、しんみり。

 頭ぼんやりと・・・・半ばろ、何をしているのか自分でも分からない。

   「エエ 俺 何してるんだっけ・・・・」

 勝俣部長・・・・残念ながら未だ一度も熱中症の体験無し・・・・だから述べる意見は無し。

 それらしき人を、目の当たりにしただけ。

 食事をしながら、様子、状態など、更に根掘り葉掘り聞く。

  【勝俣君の結論】

    後期高齢者以降の人の(当然自分がそう)終活の終活は、

    ガンなどでのたうち回るのなら・・・・頭ぼんやり、虚ろ、

    恐怖感ゼロ、真夏の熱中症くは無い。

    連日のお年寄りの熱中症による死亡・・・・あんまり気の毒に

    思わなくても・・・・いいかもな あ・・・・いいかもよ・・・・。

    不埒でした。

 つづく。

 

 

 何を飲んでも 最後は水 だね