7月21日 土曜日
高尾山:「一丁平から景信山」へ/撮:2009.7
好き勝手に 言いたい放題
分かるようで 分からない
働く女性・・・・なる言葉が、雑誌に新聞に・・・・。
「働く女性を応援」などと・・・・頻繁に登場する。
考えて見れば、男女の別なく大半は働いている・・・・だからマスコミ騒ぎで、特段の意味は無し。
むしろ働かない女性ってどんな・・・・こっちに興味がある。
例えば・・・・子育てに専念する母親は働かない女性・・・・かい。
子供は保育園などに預けて、外に出て働けば・・・・働く女性かい。
ご主人の収入一つで、倹約しながら子育てに専念する女性・・・・むしろこっちの風景こそが、真に働く女性だと思うんだがさ・・・・。
子育て専念の風景は、誠に理に適っている(と思う)。
早い話が、自分の子供時代を顧みれば、さ・・・・ちっくい内は、母親がただ一人の親・・・・100%母親が親。
父親なんて、ちっくい子供には、何処にも、何にも、その存在すら無いんだよな。
勝俣部長・・・・超・超偏見な見方で言うと・・・・母親は、
・せめて 子供が小学校に上がるまで
・イヤイヤ 手紙が読み書きで 返事が書ける頃まで
子育てに専念する・・・・これこそが、女性の働き方改革、だよな・・・・イヤ偏見、偏見かな。
(親・子の手紙のやり取りは 親の不在を 強く存在化させれる・・・・我が実感)
今持ち上がってる、様々な異様な事件(現象)のオリジンは・・・・ちっくい頃、母親不在で育ちあがった結果の事・・・・イヤイヤ偏見、偏見、大変動・・・・だと、良いね。
外に出て働くだけが、働く女性じゃねぇぇからな・・・・偏見、偏見かな。
経済的には大変だろうが・・・・子育てに専念する女性育成・・・・根本的な働き方改革である。
つづく。
最初の頃の高尾登山 水4本 最後の頃には 水1本が余り出す
水の力と体力 運動で直結