6月10日 日曜日
好き勝手に 言いたい放題
典型的 僻み精神
最近、トンと・・・・イヤ,全く見掛けなくなったモノ(場面、光景、風景)は何・・・・。
昔の風物詩を引っ張り出せば沢山あろう。
例えば魚屋さんとか、飴屋さんとかの・・・・「何々屋」の屋さんが姿を消して久しい。
昔は町毎に、村毎に、部落毎に・・・・味噌屋さんがあり、お茶屋さんがあり、傘屋さんがあり、ブリキ屋さんがあった。
勝俣部長・・・・都内を走り回って20年。
2台の車で、これまで500、000kmを走破(中)。
この走りの中で、「そう言えば最近 見ないなな あ」、「見掛けなく なったな あ」
と、思う事がある。
道路の左端に停車させた・・・・故障車を、である。
一日中走り回れば、何処かで、必ず、故障して、放置された車を見たものである。
思い出としては・・・・あのベンツが、あのクライスラーがなど・・・・圧倒的に外車の方が多かった気がする。
そして、故障した外車を見る度に・・・・俺だけの事かな・・・・他の人は無かったかな・・・・
「何となく 嬉しくなる」
「ざまあみろ とニコッとする」
いわゆる、典型的な「僻みの、ひがみの、ヒガミの」精神を宿していた(いる)男・・・・勝俣君を・・・・その度に見たものである。
それがここ最近と言うか・・・・ここ10年位と言うか・・・・故障して立ち往生している車を(外車を)、いっさら見ない、見掛けない。
まあ「JFA」の働きの鋭さもあるかも知れないが・・・・いっさら見ない。
生まれつきの僻み精神が・・・・そんなに簡単に消え去る訳は無いから・・・・心の奥底で、ストレスとして溜まっているに違いない。
このストレス・・・・どう処理したらいいのか・・・・。
昔の、ちょくちょく僻みを消してくれる場面が懐かしい・・・・。
残念ながら・・・・時代は(技術は)進歩してしまった・・・・嗚呼。
つづく。
静かに水を 飲みましょう