勝俣部長の「ため息」2554回・・・・恐ろしい時代

5月11日 金曜日

f:id:bon-ku-ra:20180506171807j:plain

            別所沼公園  撮:5月6日

 

 

 好き勝手に 言いたい放題

少し 黙ったら

 

 2日前、9日、火曜日の事。

 学校OB会員1040名に往復ハガキを出すため、宛名ラベル貼りに駆り出された。

 役員でありながら仕事を言い訳に、普段何も手伝う事が無いから・・・・。

 年に一度くらいはと・・・・仕事を調整し2時間、浦和パルコ9階・・・・市民自由ルーム(正式な名前は分からない)に、約束の10時に馳せた。

 70才超えの男女が10名ほど集まったから・・・・作業は程なく終了。

   「じゃ 昼食の時間だから・・・・」

と、パルコ5階レストラン階に。

 座った場所が・・・・イヤイヤ 座った形態が悪かった・・・・のだ。

 二つのテーブルの、我がテーブル・・・・こちら側に男性3名、向かい側に女性3名。

 相対し見る形となった。

 勝俣部長・・・・男としては、まあ、よく喋る方だが・・・・この席では寡黙、無口、オシ、つんぼ、めくら・・・・女性3名に圧倒される。

  ・やれ TOKIOがどうだ あれでは可哀想過ぎる

  ・やれ どこそこで食べたけど 不味かった

  ・やれ あれは好きじゃない イエ私は好き

 他愛も無い話しが永遠、永遠・・・・。

 オーダーの昼食が来ても話しが優先・・・・食事の手は進まない。

 こちら側男性3名・・・・通夜席状態・・・・状態。

 ウルサイ、ウルサイ、ウルサイ、ああウルサイ・・・・地獄の窯とはこの事。

   「済みません もう少し お黙り致しましょう」

 焼け石に水・・・・とはこの事。

 そろそろいいじゃんかな・・・・電車と同じで、男性専用食事ルームの開設を・・・・。

 それにしても・・・・らいを外した、昔は若かった女性・・・・ああ ウルサイ。

 行けねぇ・・・・セクハラだ・・・・・・・何もかもろしい時代だ。

 つづく。

 

 

 静かに 水を飲みましょう