勝俣部長の「ため息」2532回・・・・コレから コレから

 

4月19日 木曜日

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               米沢「上杉神社

 

 

    好き勝手に 言いたい放題

話しは 戯れ言に脱線した

 

    なせば成る なさねば成らぬ 何事も 

        成らぬは人の なさぬなりけり

 何事も努力すれば、成るものを・・・・結果が出ないのは、自分では努力しているようで・・・・実は何一つ努力して無いからだよ。

 まあ、こんな意味になるのだと思う。

 山形米沢藩・・・・上杉鷹山先生の、余りにも有名な言葉である。

 ところが勝俣部長・・・・残念ながら成らなかった。

 その言い訳をすると・・・・

  ・1955年代

  ・昭和30年代

  ・10歳前後

 時代のれ言に、鷹山先生の言葉が正しく理解出来なかった、のだ、のだ。

  名言の最後・・・・「成らぬは (その)人の なさぬなりけり」を、アラブ方面に

脱線させてしまったのである。

   なせば成る なさねば成らぬ 何事も・・・・ここまでは良いのだが・・・・ナセル

アラブの(エジプト)大統領・・・・方面に脱線。

 多分、同年代の皆様は、大多数が国鉄「戯れ言線」にポイントを切り替えられ、米沢の駅に、下り立つ事が出来なかったのでは、なかろうか。

 (螻蛄様様もかな)

 遅まきながら、この度、後期高齢者領域になり、目出たくも、米沢駅(藩)に下り立つ事が出来ました。

 が、が、時すでに遅し・・・・いやいや コレから コレからですよね・・・・嗚呼。

 つづく。

 

 米沢の春に 水が よく似合います