勝俣部長の「ため息」2521回・・・・籠りの時代

 

4月6日 金曜日

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                旧「浦和市内」

 

好き勝手に 言いたい放題

何か 新 鮮

 

 一昨日の事である。

 17時30分待ち合わせで、浦和駅東口の飲み屋さんに向かった。

 浦和駅まで大した距離ではないが、電車だと意外に面倒。

 先ず武蔵浦和駅まで出て、一つ先の南浦和駅で乗り換える.。

 乗り換えた京浜東北線の一つ先が「浦和駅」と・・・・3つの浦和駅名を渡り歩く。

 最初の武蔵浦和で、武蔵野線にホームに向かうときだった。

 とても新鮮な光景を見た・・・・自分だけが新鮮に思えただけかも・・・・。

 駅売店横に、緑色の公衆電話が1台ある。

 その電話を、小学高学年か、中学生に見える男の子が、ニコニコと利用しているのだ。

 たったそれだけの事であるが・・・・

  ・緑の公衆電話が たった1台

  ・男子中学生

  ・ニコニコ顔

 今時代は、個人のスマホ時代。

 特に若人全員は、内にる、籠りっぱなし。

 会話も籠る・・・・本人全部が籠る。

 今時代は籠りの時代。

 籠りから出て・・・・外の、町の、通りの、広場の公衆電話でニコニコと・・・・。

 だから新鮮に見えたのかもな・・・・。

 たまには外に出て来たら・・・・。

 つづく。

 

 

 水を 飲みましょう