4月2日 月曜日
浦和「玉蔵院」
好き勝手に 言いたい放題
理解力の 質
質・・・・様々なモノに・・・・事に求められる。
日本が作る(生産)モノは、とても質が良い(高い)。
かっては(今も)、そう言われた事がある。
その質を、人そのものに当て嵌めた場合・・・・質を高める要素の一つは、理解力の内容ではないか・・・・そんな気がする。
では、何をもって理解力の質が高いとするのか・・・・。
勝俣部長・・・・物凄く簡単に、そしていい加減な物差しを(判断基準を)持つ。
とにかく、自分が「楽」になるように理解するを以て、理解力の質が高いとする。
余り楽にならない理解の場合・・・・質の悪い(低い)理解とする。
こう置くと・・・・面白い事に、懸命に理解の質を高めようと努力する。
・ダメダメ そんな理解では ちっとも楽にならない
・まだまだ 楽になる理解が有る筈だ
努力すればするほど、自分が楽になる。
こんな良いことは無い。
何れ死に直面したとき・・・・あの良寛さんでさえ、
「御心残りは これ無きか」
問いし人に対して、
「死にとうなし」
理解力を増々高め、良寛さんを凌ごう、凌ごう。
ただ、やはり・・・・まだ 死ぬにとうは無しと、泣き叫ぶに違いない。
理解力の質・・・・高めるのは、甚だ難しい・・・・。
つづく。
まあ お一つ 水でも如何でしょう か