勝俣部長の「ため息」2512回・・・・ちょいと 違うね

3月27日 火曜日

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                浦和 素描

 

 

 好き勝手に 言いたい放題

ある意味 凄い

 

 何かにつけて話題を振りまく、米国トランプ大統領さん。

 マスコミに取り上げられる回数は、オバマ前大統領の比ではあるまい。

 と言う事は、それだけ、

  ・考える事が

  ・考え方が

 普通人と違う、違っている・・・・とも言える(かも)。

 そ代表的な例が、極最近登場した。

 学校等における「銃乱射」事件・・・・である。

 何度も何度も繰り返される、痛ましい事件。

 その度に・・・・米国と銃社会が問題視される。

 かっての日本の「農業関係(選挙)票」と同じか否かは分からないが・・・・選挙戦での思惑があってか、銃規制は中々進まない。

 殆どの人が銃を規制し・・・・痛ましい事件を防ごう(無くそう)と考える。

 コノ対応(手段)しか無いと考えているとき・・・・。

   「じゃ 学校の先生に 銃を持たせよう」

 つまり先生に射撃訓練をさせ、応戦させよう・・・・。

 確かに一つの決め手になるかも知れない。

  (既に進めている学校もあるとかである)

 犯人だってバカじゃ無い・・・・相手方、完全無防備を承知での犯行・・・・こんな心理もあるかも知れない。

 だとすると、そんな、銃対応されてしまう学校での犯行は嫌だ・・・・こうなる面があるかも知れない・・・・。

 良否は兎も角として・・・・勝俣部長・・・・バカリデナク ニホンノ セイジカヤセンセイノ ゼンブガ・・・・頭の何処をどう捻って見ても、どう巡らせても、

   「じゃ 先生に 銃を持たせよう」

なる発想は浮かばない。

 ちょいと 違うね・・・・。

 ある意味、トランプ大統領さん、凄い・・・・凄い。

 つづく。

 

 

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