勝俣部長の「ため息」2508回・・・・やっぱし 変人

3月23日 金曜日

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                浦和 点描

 

 

   好き勝手に 言いたい放題

最近 気が付いた事

 

 勝俣部長・・・・社会に飛び出して以降・・・・本線は、いわゆる営業畑で来た。

 23才からとすれば、本年で52年目に入る。

  「おお 何と恐ろしい」

 その大半は、人とって話しを為(シ)、商談に繋げて行くモノであった。

 それがITの登場で・・・・話しに変わって、記号の受発信に置き換わりつつ・・・・イヤ置き換わってしまった。

 長年染みついた「人と会っての話し」の習慣・・・・記号のやり取りに、いっさら馴染めない。

 イヤ、いっさら馴染もうとしないでいる。

 、最近気が付いたのであるが・・・・勝俣少年の、青年の、中年の、老年の営業は、決して商売をして来たのでは無かったの・・・・と言う事である。

 偏に人の「思考と行動」に興味を持ち・・・・感心をし、驚き、呆れ、惚れ、あんた可笑しいじゃ無いの、などと言ったりし・・・・その人間的談笑の結果が、幾らか商売に繋がって来たのに過ぎない・・・・。

 今言う、会社の利益機会破壊者・・・・であるかもな。

 人に興味を持つこと、人が好きであること・・・・その証拠は、記号で断絶されつつある商売状態の中で、

  ・いや その考え 面白いですね

 是非お会いさせて下さい。

  ・イヤ それ見事ですね

 是非お会いさせて下さい。

  ・イヤ是非 直接教えて戴けませんか

 などに・・・・一段と強くなっている。

 折角与えられた一生・・・・お金を貰いながら人と会える・・・・こんな素晴らしい事は無いじゃんか・・・・なあ。

 深大寺に生息すると言う・・・・螻蛄様様にも大変興味がありまして・・・・。

 多分、凡句楽君同様に・・・・ロクな育ち方をして無いのではと・・・・

 やっぱし、俺、かな・・・・。

 つづく。

 

 

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