勝俣部長の「ため息」2504回・・・・現代人は 凄い

3月18日 日曜日

 

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                深 大 寺

 

 

 好き勝手に 言いたい放題

ダメ うるさいだけ

 

 備蓄用の水・・・・最後の仕上げは(搬入)手作業となる。

 一般の路線便・・・・商品は軒先渡し(玄関先渡し)に徹しているから、一概、自分達で配達、搬入するっきゃ無い。

 200箱前後ならば、街でよく見掛けるトヨタハイエースを使い2往復する。

 近くのレンタカー屋さんと契約してあり、毎年の例で、年度末控える2月・3月は頻繁に借り事となる(今が最盛期)。

 27万キロを目前にする勝俣部長の営業車と違い、ほぼ新車に近いハイエースが毎回具される。

 センコロは、走行距離500キロを切る新車が回されて来た。

 やはり新車はいい・・・・何と言っても、車内に新車のりが漂う。

 ところがこの最新車はダメ・・・・私には合わない・・・・全く合わない。

 例えば、前の車に一定の幅以下に近づくを警告される。

 左側に寄り過ぎても、警告されてしまう。

 柔道での指導が・・・・先鋭的機械と言う、怖い審判員によって、その都度発せられるのだ。

  「ウルセぇ 分かってらーな」

  「ちゃんと 心得てるから 黙れ 黙れ よく運転見ていろ」

  「ダマってろ」

 怖い審判と、その度にバトルする格好になる。

 勝俣部長・・・・きっとその時・・・・かって襲われた血圧事件(210/110)が再現されているに違い無い。

 超新車は、殺人車にさえなる。

 嗚呼、ダメ、ダメ・・・・27万キロでも良いから、私には音無し車が良い。

 女性からの顰蹙(ヒンシュク)覚悟で言えば・・・・車の審判員は、小うるさい、古女房と同じである。

   「ああだー こうだー」

   「一々ウルセぇ 少しは 黙れ このバカ目が・・・・」

 この状況に平気でえる現代人は、凄いもんである。

 つづく。

 

 

 毎朝 水が美味いぞ 美味い