3月18日 日曜日
深 大 寺
好き勝手に 言いたい放題
ダメ うるさいだけ
備蓄用の水・・・・最後の仕上げは(搬入)手作業となる。
一般の路線便・・・・商品は軒先渡し(玄関先渡し)に徹しているから、一概、自分達で配達、搬入するっきゃ無い。
200箱前後ならば、街でよく見掛けるトヨタのハイエースを使い2往復する。
近くのレンタカー屋さんと契約してあり、毎年の例で、年度末控える2月・3月は頻繁に借り事となる(今が最盛期)。
27万キロを目前にする勝俣部長の営業車と違い、ほぼ新車に近いハイエースが毎回具される。
センコロは、走行距離500キロを切る新車が回されて来た。
やはり新車はいい・・・・何と言っても、車内に新車の香りが漂う。
ところがこの最新車はダメ・・・・私には合わない・・・・全く合わない。
例えば、前の車に一定の幅以下に近づくを警告される。
左側に寄り過ぎても、警告されてしまう。
柔道での指導が・・・・先鋭的機械と言う、怖い審判員によって、その都度発せられるのだ。
「ウルセぇ 分かってらーな」
「ちゃんと 心得てるから 黙れ 黙れ よく運転見ていろ」
「ダマってろ」
怖い審判と、その度にバトルする格好になる。
勝俣部長・・・・きっとその時・・・・かって襲われた血圧事件(210/110)が再現されているに違い無い。
超新車は、殺人車にさえなる。
嗚呼、ダメ、ダメ・・・・27万キロでも良いから、私には音無し車が良い。
女性からの顰蹙(ヒンシュク)覚悟で言えば・・・・車の審判員は、小うるさい、古女房と同じである。
「ああだー こうだー」
「一々ウルセぇ 少しは 黙れ このバカ目が・・・・」
この状況に平気で耐える現代人は、凄いもんである。
つづく。
毎朝 水が美味いぞ 美味い