2月28日 水曜日
深 大 寺
好き勝手に 言いたい放題
無い物ねだり
この冬の寒さには、閉口した人が多いと思う。
勝俣部長・・・・気温10度を境に、
・以下を 許せない寒さ
・以上を 許せる寒さ
と、今まで勝手に決めていた。
ところが身体の順応性とでも言うのか・・・・限りなく0度に近い日を味わったせいか・・・・5度前後は十分許せる・・・・ようになったのだから、不思議である。
ところで・・・・そう、その身体的気配として・・・・気象庁とは違う鈍感力として・・・・身を切るような寒さは、もう無いのではないか。
もう寒さは来ない・・・・次回の冬まで来ない・・・・もう寒さは味わえない。
もう暑くなるばかし・・・・どんどん暑くなるばかし・・・・。
堪らん暑さを迎える。
サヨナラ 寒さ・・・・寒さとお別れ。
と、考えると・・・・身を切る寒さのとき、
・もっと外に出て 1秒でも長く
・寒風に晒され 震え
・目から涙が 自然に滲み出し
・歯をガタガタ させて置けば良かった
と、無い物ねだりする・・・・勝俣部長・・・・極めて低レベルの幼児性(幼稚性)を持つ。
いい年をして、困ったもんである。
つづく。
しばし 寒さと水とで元気よく