勝俣部長の「ため息」2480回・・・・不思議

2月17日 土曜日

f:id:bon-ku-ra:20180127152925j:plain

              「孔子廟」内にて

 

 

       好き勝手に 言いたい放題

なぜ (スタ)れたのだ

 

 一頃、流行りに流行り・・・・ほぼ100%の男性が身に着けていた。

 勝俣部長・・・・社会人になった昭和41年(1966ネン)、紛れもなくそうだった。

 そう言う時代だったと言うべきか。

 それが今・・・・誰を見ても、何処を見ても・・・・見つけることは難しい。

 何が か・・・・。

 一昨日、乱れに乱れ、乱雑極まりない机の中を整理していた。

 そうしたら・・・・思い出深い「タイピン(ネクタイピン)」が出て来たではないか。

 遥か昔・・・・山梨石和温泉に住む義兄が、知人の宝石職人にこさえて貰った、貴重な

タイピンである。

 毎日毎日、来る日も来る日も・・・・確かに使用していた、間違いなく使っていた。

 当時の写真を見れば、一目瞭然。

 それが、

  ・何故 

  ・どんな理由で

  ・何時から

 トンと記憶が無い。

 考えたら不思議である。

 ここは一つ「螻蛄様様」と行きたいところだが・・・・「螻蛄様とネクタイ」・・・・ちょっとと言うか、うんと難しいかもです・・・・。

 タイピン・・・・何処に行ってしまったのだ・・・・。

 つづく。

 

 いつも 水を いつでも水を 水と共の日々を