勝俣部長の「ため息」2478回・・・・不気味

2月14日 水曜日

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                 孔子廟

 

 

好き勝手に 言いたい放題

手入れをする

 

 住まなくなった家は、途端にダメになる(風化する)・・・・と良く聞く。

 実際に勝俣部長・・・・ご幼少の砌を思い出せば、

  ・両親が借家していた

  ・山梨 片田舎の

  ・大店の 屋敷(離れ)

の事である。

 出てから数年後(誰も住まなくなった)、興味もあって訪ねたとき、蜘蛛の巣一杯の・・・・その無残な姿を、目の当たりにした。

 ぎょっとした。

 人が住まないとは、

  ・家の手入れが行われ無い

  ・空気の流通が無い

などによる、建物荒廃・・・・。

 いかに、日頃の手入れが大切かで、ある。

 思うに・・・・住まいばかりでは無い、ぞー・・・・我が身体も同様であろう。

 成長期は成長そのものが、言わば手入れである。

 成長が止まった後・・・・如何に手入れ為すか・・・・為し続けるかである。

 あの幼い頃目にした、荒廃した家。

 ゾッとならぬよう・・・・

 後期高齢者にはそれなりの・・・・

 身の丈にあった(んだ)、手入れがある筈である。

 兎に角積極的に、体の空気の流通をよくしよう・・・・

 喰う事はその後だ・・・・ホラ 貴方ですよ、貴女ですよ・・・・エエ 俺の事ですか・・・・

 不気味

 つづく。 

 

 

 水は体の空気の流れを 良くしますよ・・・・