勝俣部長の「ため息」2474回・・・・最悪の 最高

2月10日 土曜日

f:id:bon-ku-ra:20180127152253j:plain

 

 

     好き勝手に 言いたい放題

物凄く 安心する 言われ方

 

 この4月26日で、頸椎手術後、5年目となる。

 前回の経過観察受診時に、手術執刀医師より、次の通り言われた。

  ・勝俣さん 別に異常は有りません

   (先生はそう見るが、自分には異常だらけであるのに) 

  ・次回は1年後で宜しいでしょう

 と言う事で、生まれて初めて1年先の、診察予約をした。

   (術後半年だったのが1年後 果たして予約を覚えていられるか)

 半年が1年になった事は・・・・それだけ問題無し、と言う事か。

   (先生はそう見るが、自分には異常だらけであるのに)

 その後、先生は次の様に言う。

 初めて聞いたのである。

  ・勝俣さん は 貴方の手術は本当に 巧く(上手く)行きました

  ・場合によっては 歩けなることも

  ・イヤ もっとい状態も 想定してました 

  ・この5年 じっと見て来ましたが 手術本当に良かったです

 こう聞いた瞬間、何か物凄く安心・・・・俺、本当にが良かったんだ、と。

 言葉って生き物・・・・一つの言葉で勇気づけられる・・・・事もある。

  「最悪の 中の 最高を目指す」

 最悪を容認し(受け入れ)、そっから最高の「生きる呼吸」を目指す・・・お年寄りのい生き方かもな・・・・イヤ 賢い、賢いズラ。

 さあ後5年、弾みになるよな・・・・でも80才目前だよ・・・・ウエエエ ウエエエエ。

 震えが止まらない。

 つづく。

 

 

 水 飲みましょう