勝俣部長の「ため息」2450回・・・・重い話し

1月17日 水曜日

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         浦和「別所沼公園ー冬枯れのメタセコイヤ並木」

 

 

好き勝手に 言いたい放題

国語辞典 広 辞 苑

 

 言葉は自由だ、と題して・・・・広辞苑10年振りに改定された(第版)。

 勝俣部長・・・・愛用版は第版補訂版。

 昭和54年(1979ネン)・・・・入社13年目にして、やっと購入出来た(当時価格4500円)代物である。

 今回の第7版は・・・・今月1月12日、全国一斉発売された。

 金、税別8、500円・・・・昨年末に予約。

 ずっしりと重い、重い重たい・・・・それだけでくなりそう・・・・。

 この第7版・・・・12日より14日まで、我が手元に置いた。

 そして、ツラツラ考えた。

 こんな重い辞典・・・・後期高齢者は10ページも開けば、寿命となろうと言うもの。

 そう、この辞典は、若者のモノなのだ。

 と言う事で15日、長男ファミリー(4人家族)に向けて送り出した。

  「君の 家族全員の 大黒柱となります事を 祈ってます」

 余りの重さに驚いたのか・・・・昨夜、代表して長男(我が孫)、本年中学2年生から・・・・丁寧なる御礼の電話・・・・。

 国語辞典は重さが勝負・・・・岩波新書さん・・・・実に重いメッセージを発信されますね・・・・。

 凡句楽の名言・・・・日々生活は自画自賛・・・・入院時には「辞書持参」・・・・嗚呼 岩波新書 様。

 つづく。

 

 

 水を飲み飲み 辞書を引きましょう。

 

 

 

 

 

初版が1955年と言うから、63年の歴史辞書である。