勝俣部長の「ため息」2440回・・・・悲しみの精神

1月6日 土曜日

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              浦和「調(ツキノミヤ)神社」

 

 

好き勝手に 言いたい放題

 罪 悪 感

 

 

 以前より思っていたことがある。

 我々世代は(螻蛄様、前向菩薩様等 当然含む)・・・・食べす事に罪悪感を持って、育って来た世代である。

 早い話し・・・・食べる物が無かったから、食べ残す事なんか、いっさら無く・・・・

 別に罪悪感など持つ必要が無かったのであるが・・・・。

 むしろ罪悪感は・・・・食べ物事情が改善され、どうにか満腹感が味わえるように、なってから登場して来た気がする。

 その罪悪感精神はかなり強く・・・・多分、いにしえ人のご両名は、未だに抱えているのでは・・・・と思ったりしてしまう。

 実際、勝俣部長・・・・健康の大敵は「食べぎ」・・・・この健康に対する確固たる精神が確率されるまで、強要性精神に後押しされ・・・・食べ残すと言う罪悪感と、戦ってきたのだ(で、あるのである)。

 ただ、未だにを引くのは・・・・年だけに余計 尾が引かれるのかな・・・・食べる量が、食べる前に、自分でコントロール(皿盛)出来る場合は、すんなり行けるが・・・・。

 配膳されて来て、初めてその分量が分かった場合・・・・それこそに、その不祥の罪を(食べ残す罪を)・・・・許しを請いながら涙するのでありんす。

 正月3日・・・・中国人で賑わう銀座7丁目での昼食・・・・本年「・食べ残し」を、してしまい・・・・神に初涙したのでありんす。

 健康の大敵は・・・・食べ過ぎ・・・・そこに神様がお出ましになってしまう・・・・しみ

精神・・・・今年も健在である。

 つづく。

 

 

 静かに 水を飲みましょう