勝俣部長の「ため息」2035回・・・・

平成30年元旦 月曜日

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                 皇 居 前

 

 

 

好き勝手に 言いたい放題

 平成30年

 

 

 本日は平成30年元旦・・・・平成になり30年となる。

 平成元年に誕生した人が、30歳となる。

 当たり前の数字の復習に、進み行く年の早さを感ずる。

 今朝の産経新聞・・・・5面右下。

 「乾正人」編集局長の記事・・・・そうか平成30年か !。

 ご存知わが国は、元号と(平成30年と)、西暦の(2018年の)2つを用している。

 記事によると、日本だけのことだと言う。

 また新聞各紙は、産経新聞以外は西暦が優先だとある。

 元号か(和暦か)西暦か・・・・確か亡くなった作家の「三浦朱門」が書いていた・・・・うろ覚えである。

 分厚い本で例えるならば、西暦はページだと言う。

 差し詰め本年は、2018ページ目が捲(メク)られた事になる。

 そして・・・・そのたるは・・・・ここに元号が在り・・・・差し詰め我々は、「平成」の章を読み進んでいることとなる。

 そして既に、次の章が用意されつつある。

 この先は勝手に書くが・・・・アメリカでも何処の国の本でも、それなりの本の場合、ページだけの本は無い(筈)。

 チャプター(chapter)・・・・詰まり章で構成されている。

 これほど便利な両刀使いの国は無い。

 ノーベル賞ものである。

 日々元号に呼吸するのだから・・・・先ず元号在り、西暦はその後でよい。

 本日は、平成30年元旦。

 今年も宜しくお願い致します。

 つづく。

 

 

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