4月12日 水曜日
好き勝手に 言いたい放題
古 風 と言う 響 き
先日、ある人達と話をしていた。
何かの拍子に、
「あら 勝俣さんって 古風な考え方をするのね」
古風と言う言葉で形容されてしまった。
咄嗟に「古臭い考え方・・・・」が思い浮かぶ。
ただちょっと感じが違う。
「古風」って響き・・・・満更でも無いな、に、自分自身を強引に持って行く。
辞書を見ると・・・・古風:昔の姿、むかしふう、とある。
男性の高齢者の代表的な「古風」さは・・・・「封建的」である。
続いて封建的を引く。
(封建的:支配者や家の主人が、強い権力で国民や、目下の者を抑えつけるやり方)
あんまり感心しないと言うか、たまらない響きになってしまう。
でも貴方様・・・・貴女様でもいいよな、
・古風ね
・古風的ね
・古風感 漂いますね
何か「新しい感」よりも、遥かに鮮度高く思えて仕方がないよ・・・・。
自分流のご都合感には違いないが・・・・しばらく古風に酔う日々もいいもんかな、かな。
酒に酔い、古風に酔い・・・・桜に続く春を見つけ酔う・・・・見つかる訳ねええよ・・・・構わないでください、まし。
つづく。
水の質には 古風も新しいも 有りません