勝俣部長の「ため息」2186回・・・・春の酔い

4月12日 水曜日



 好き勝手に 言いたい放題
古 風 と言う 響 き 


 先日、ある人達と話をしていた。
 何かの拍子に、
  「あら 勝俣さんって 古風な考え方をするのね」
 古風と言う言葉で形容されてしまった。
 咄嗟に「古い考え方・・・・」が思い浮かぶ
 ただちょっと感じが違う。
「古風」って響き・・・・満更でも無いな、に、自分自身を強引に持って行く。
 辞書を見ると・・・・古風:昔の姿、むかしふう、とある。
 男性の高齢者の代表的な「古風」さは・・・・「封建的」である。
 続いて封建的を引く。
  (封建的:支配者や家の主人が、強い権力で国民や、目下の者を抑えつけるやり方)
 あんまり感心しないと言うか、たまらない響きになってしまう。
 でも貴方様・・・・貴女様でもいいよな、
  ・古風ね
  ・古風的ね
  ・古風 漂いますね
 何か「新しい感」よりも、遥かに鮮度高く思えて仕方がないよ・・・・。
 自分流のご都合感には違いないが・・・・しばらく古風に酔う日々もいいもんかな、かな。
 酒に酔い、古風に酔い・・・・桜に続く春を見つけ酔う・・・・見つかる訳ねええよ・・・・構わないでください、まし。
 つづく。



 水の質には 古風も新しいも 有りません