4月1日 土曜日
好き勝手に 言いたい放題
もしかして 催眠術に・・・・
いよいよ桜の季節。
思い出す歌がある。
「荒城の月」
・土井晩翠 作詞
・滝廉太郎 作曲
言わずもがな名曲中の名曲である。
「春高桜の 花の宴
めぐる盃 影さして
千代の松が枝 わけいでし
昔の光 今 何処(イズコ)」
間違いなく歌った歌だが・・・・意味、全く分からず(不明)歌ったのは、勝俣君だけかなあ・・・・。
ただ意味分からずとも・・・・子供の胸にも(子供の胸でさえ)、何か響くモノがあったような気がする。
・・・・ってのが、名曲なのかも知れない。
あるいは催眠術に掛かっていたのかなあ・・・・。
蛇足であるが、
・影さして:月の光がさして
・千代の松が枝わけいでし:何百年も経た松の枝を分けるようにして 月の光がさすよ
物凄く意味深い、奥深い歌だったのだが、間抜けにも何一つ分からず、調子っぱずれで歌ってしまっていた。
先生、教えてくれればよかったのに・・・・人様のセイにするのが、私し、得意ですから・・・・。
つづく。
土曜日 水から始まります