勝俣部長の「ため息」2127回・・・・今 思うと

4月1日 土曜日



  好き勝手に 言いたい放題
もしかして 催眠術に・・・・


 いよいよ桜の季節。
 思い出す歌がある。
「荒城の月」
  ・土井晩翠 作詞
  ・滝廉太郎 作曲
 言わずもがな名曲中の名曲である。
   「春高桜の 花の宴
    めぐる盃 影さして
    千代の松が枝 わけいでし
    昔の光 今 何処(イズコ)」
 間違いなく歌った歌だが・・・・意味、全く分からず(不明)歌ったのは、勝俣君だけかなあ・・・・。
 ただ意味分からずとも・・・・子供の胸にも(子供の胸でさえ)、何か響くモノがあったような気がする。
 ・・・・ってのが、名曲なのかも知れない。
 あるいは催眠術に掛かっていたのかなあ・・・・。
 蛇足であるが、
  ・影さして:月の光がさして
  ・千代の松が枝わけいでし:何百年も経た松の枝を分けるようにして 月の光がさすよ
 物凄く意味深い、奥深い歌だったのだが、間抜けにも何一つ分からず、調子っぱずれで歌ってしまっていた。
 先生、教えてくれればよかったのに・・・・人様のセイにするのが、私し、得意ですから・・・・。
 つづく。



 土曜日 水から始まります