勝俣部長の「ため息」2113回・・・・人生変

3月13日 月曜日



   好き勝手に 言いたい放題
人と会う と言う 大切さ


 最近我が身の周りでも、病んだり、亡くなったりする方がめっきり多くなって来ている。
 まあ、相応に年を重ねた、自然的な事象であり、特別な事では無い。
 人の一生・・・・古来より多くの賢人がその「在り様」を様々に説いている。
 ではあるが賢人さんは、賢人さんとして横に置く。
 勝俣部長・・・・の感ずる一生は、人と会い続ける事が、最も大切に思えて仕方が無い。
 特に最近は若者を中心に、機械を(マシーンを)第一優先に指名する人が多い。
 まあ、そうせざるを得ない面もあるかも知れないが・・・・今流の言葉で言うと、人と会うのがウザったい・・・・こう感じてしまう人が多い(ように思う)。
 コレが問題だと思う。
 何れ歳と共に身体的劣化に襲われる。
 そのとき精神の安定は、
  ・機械では なく
  ・人である
 冗談じゃ無い・・・・その為に介護ロボット開発され、癒しのロボットが開発される・・・・そう強調する人がいるだろう。
 が、が、そう思う自体が、既に精神的変調である(に見える)。
 人は、人によって(ワズラ)わされもするが・・・・人は、人によってのみ、されるものである。
 年々、どんどん人と会おう、会おう・・・・そう、幾つになっても、人が寄って来る人生で在りたい・・・・。
 凡句楽の人生編()より抜粋。
 つづく。


 今朝も 水が美味しい