勝俣部長の「ため息」2074回・・・・僻み

2月1日 水曜日



   好き勝手に 言いたい放題
どうしても 変な理解 をしてしまう


 少し前より、「働き改革」なる言葉が頻繁に飛び交うようになっている。
 働き改革・・・・この言葉の響きから、先ず働く人が自らの労働状態を改革出来る・・・・こう理解する。
 例えば、
  ・俺 高齢者だけれど まだまだ元気 定年を延ばして下さいまし
 すると・・・・分かりました、分かりました・・・・貴方の働き改革をお手伝いしましょう、しましょう。
 この様にもっと労働者の自発性を高める策が され  るのかな。
 働く側の自主的な労働理解をより高めるものかな。
 ところがどうも違うらしい。
 長時間残業が強いら、不幸にも自殺してしまった事件が生じた。
 以来、「働き改革」と言う言葉が極めてじゃんか・・・・そう思うようになった(なってしまった)。
 この言葉・・・・正しくは経営者に無かって言うべきじゃんか・・・・。
   「労働者を 不当に 安く 激しく 使うな」
 と言う事で、「働き改革」ではなく・・・・そうこれは「働かせ 改革」と、経営者に向かって発するべきだ・・・・。
 そう思うが、コレってきっと、勝俣部長の猛烈なるみだよな・・・・。
 つづく。


 今日から2月 寒さも終盤 水でシャキッと 行きましょう