勝俣部長の「ため息」2416回・・・・妖怪君

12月9日 土曜日

 

 

 

   好き勝手に 言いたい放題

考えたら 物凄く有り難い

 

 

 技術進歩・・・文明の利器・・・・範囲拡大。

 れっこになっているが・・・・考えたら物凄く有り難い。

 本来は毎日感謝する・・・・イヤ 感謝だらけで生きなければが当たる。

 勝間部長・・・・ここ最近毎日の搬入作業で、積み残し仕事が山積。

 今朝・・・・2時30分起床。

 毎朝の習慣で、先ず洗面所に行き、丹念に手を洗う。

 フヒャー冷てええ・・・・有り難し・・・・給湯器により、瞬間的にお湯が出る。

   「瞬間 湯沸かし器」

とは、まさにである。

 我が母親時代は(明治44年生)・・・・水をお湯にするって・・・・大袈裟に言えば、

一大事業であったはずだ。

 ことに冬場、お湯の有り難さは、がかり的な有り難さだったろう。

 何も給湯器ばかりでは無い。

 風呂はスイッチ一つ、夜は直ぐ明るくなる、部屋は暖かい(涼しく出来る)、洗濯物は放り込むだけ・・・・感謝の心、持たずしては・・・・となるところであるが・・・・当たり前・・・・に。

 この当たり前・・・・凡句楽辞典には「妖怪」とある。

 ウソか誠か存ぜぬが・・・・水に浸かったカエル君・・・・徐々に水温を上げても慣れに、慣れて・・・・最後は死んでしまうとか・・・・。

 妖怪君も・・・・カエル君にならなければ良いが・・・・ひっくり返るなよ・・・・。

 つづく。

 

 

 冷たい朝 冷たい水 コピット