勝俣部長の「ため息」2413回・・・・メデタシ

12月6日 水曜日

 

 

 

好き勝手に 言いたい放題

どうだろうか

 

 

 昨日、認知症試験を受けて来ました。

 結果・・・・100点満点の内「87点」とかで、成績発表は次の書面「」。

  ・76点以上・・・・記憶力、判断力に心配ありません

 メデタシ めでたし。

 傑作だったのは最後の試験。

 Aー4版の白紙の上に、

  ・時計の文字盤を 大きく書いて下さい

  ・書いたら8時20分の時刻を 針で示して下さい

 優秀な勝俣君・・・・

  ・先ず 言われた通り大きな円を描く

  ・上下左右4箇所に チェックを入れる

  ・そのチェックの合間に 2箇所 更にチェックを付す

  ・計12か所 真上を12にして 右回りに順次数字を書き入れる

  ・最後に針を入れる

 芸細かく・・・・長針は4時に、短針は8と9の 真ん中 やや8寄り。

 帰路思った・・・・我々高齢者は、生まれたときから、時計は、

  ・文字盤

  ・短長針

  ・振り子

を見て育って来た。

 果たして今の若者・・・・数字の認識しかないじゃん・・・・。

 文字盤が描けるだろうか・・・・と。

 認知症試験は・・・・は、若者にしてみたら面白いかもな・・・・。

 さあ、次は免許の書き換えの講習会だ・・・・。

 因みに取得点数による次回講習会の費用と時間は、

  ・49点未満 7,550円 実質3時間

  ・49から76点未満 上記と同じ

  ・76点以上 4,650円 時間

 です。

 つづく。

 

 

 水が美味い 日であった