12月4日 月曜日
好き勝手に 言いたい放題
標 準 木
その元は、基は、素は(ドレダロウ)・・・・場所ごとに、特定の桜を決めて置き・・・・いわゆる標準木とし、その樹の開花具合によって決める・・・・とかである。
東京の場合は・・・・靖国神社の桜がそうらしい。
勝俣部長・・・・集合住宅の13階に住む。
地上のモノは、一応、見下ろす形となる。
大半が住宅で、樹木は、それこそ申しわけ程度しか見えない。
毎朝・・・・6時から6時40分・・・・幾つかの柔軟体操と言うか、硬軟気味体操を為す。
一つに、立ち上がり、ベランダの窓枠を掴みながら、足首運動を為すのがある。
立つ、窓辺・・・・否応なしに地上を見る。
2本の樹が目に飛び込む。
今は、2本とも紅葉し、それなりの風情を提供してくれている(た)。
季節は進み・・・・やや遠くのケヤキは、すっかり葉を落としてしまった。
残る1本の、手前の樹も、時間の問題であろう・・・・。
ただ季節は巡る・・・・何れ芽吹く。
我が家の・・・・イヤ 俺の、四季の標準木である。
せめてしばし 人(俺) 同じで(健康で)留めておいて おくれ
つづく。
さあ 水を飲みましょう