勝俣部長の「ため息」2379回・・・・年と共に

11月1日 水曜日

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               (小樽運河

 

 

 

好き勝手に 言いたい放題

 血 圧

 

 

 どうも最近、健康に絡む題材が多い。

 螻蛄様様、みっくんの母上様・・・・お互いの年様のせいだろう。

 血圧・・・・一定の年になれば、誰もが気にする健康指標(だろう)。

 勝俣部長・・・・還暦を前に(15年前)、自分で命名した血圧事件を引き起こした。

 数値:210/110

 この数値の意味するところは、血圧を気にされている方ならよく分かる筈。

 直ちに、真剣に、心して、絶対的姿勢で・・・・血圧だけに、鎮圧に取り組む。

 近くの病院・・・・高齢の女医さんの指導の下に・・・・以来15年(2カ月に一回検査)。

 そして・・・・医者さんでは無くて、患者「勝俣」君の到達した結論。

  「一度 上げてしまった血圧は 元にはらない」

 確かに降下剤などの服用で・・・・今現在「120/65」を保っている。

 表面は下がっているように見える。

 ところがドッコイ・・・・血圧野郎・・・・油断すれば「210/110」の来襲は必至。

 と、思う心を持つ事が肝要。

 事実・・・・朝2種類、夜1種の薬を・・・・ここ半年の経過の安定から、

   「勝俣さん 夜の方を 一旦 止めて見ましょう」

 2カ月間、血圧測定する。

 数値がど言う方にき出しているか・・・・数値そのものより、れが大切・・・・そうだと自分できっぱりと思う。

 今週の月曜日、診察・・・・持参した血圧測定表を見ながら・・・・医者さんは、私と全くじ考え方を述べてくれた。

   「冬にも向かうし 再度 夜も飲む事にしましょう・・・・」

 名医とは・・・・画面で無く・・・・流れを見る(読む)・・・・先生を指すのだ。

 つづく。

 

 

 水を 飲みましょう