11月1日 水曜日
(小樽運河)
好き勝手に 言いたい放題
血 圧
どうも最近、健康に絡む題材が多い。
螻蛄様様、みっくんの母上様・・・・お互いの年様のせいだろう。
血圧・・・・一定の年になれば、誰もが気にする健康指標(だろう)。
勝俣部長・・・・還暦を前に(15年前)、自分で命名した血圧事件を引き起こした。
数値:210/110
この数値の意味するところは、血圧を気にされている方ならよく分かる筈。
直ちに、真剣に、心して、絶対的姿勢で・・・・血圧だけに、鎮圧に取り組む。
近くの病院・・・・高齢の女医さんの指導の下に・・・・以来15年(2カ月に一回検査)。
そして・・・・医者さんでは無くて、患者「勝俣」君の到達した結論。
「一度 上げてしまった血圧は 元には戻らない」
確かに降下剤などの服用で・・・・今現在「120/65」を保っている。
表面は下がっているように見える。
ところがドッコイ・・・・血圧野郎・・・・油断すれば「210/110」の再来襲は必至。
と、思う心を持つ事が肝要。
事実・・・・朝2種類、夜1種の薬を・・・・ここ半年の経過の安定から、
「勝俣さん 夜の方を 一旦 止めて見ましょう」
2カ月間、血圧測定する。
数値がど言う方に向き出しているか・・・・数値そのものより、流れが大切・・・・そうだと自分できっぱりと思う。
今週の月曜日、診察・・・・持参した血圧測定表を見ながら・・・・医者さんは、私と全く同じ考え方を述べてくれた。
「冬にも向かうし 再度 夜も飲む事にしましょう・・・・」
名医とは・・・・画面で無く・・・・流れを見る(読む)・・・・先生を指すのだ。
つづく。
水を 飲みましょう