勝俣部長の「ため息」2344回・・・・水を飲みましょう

9月23日 土曜日

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         (戸田ボート競技場)

 

 

 

好き勝手に 言いたい放題

事も有ろうに

 

 

 事も有ろうに、の「ある」は・・・・有るでいいのか、在るでいいのか・・・・イマイチだが「有る」だろうね。

 昨日は資料作りがあり、午後から家に・・・・一室が事務所に引き籠ってました。

 あれは16時近くだったろうか、ドアチャイムが鳴る。

 今の時期・・・・家にいるときは、当日の体感温度によって、ドアを大きく開けたり、少し開けたりして、風量の調整をしている。

 昨日は角度にして20度手前・・・・でもドアは開いている・・・・間違いなく人は居る。

 こう読むのは当たり前。

   「こんにちは 済みません・・・・」

 ハイハイと立ち上がると、少しの時間も待てないの、再度のチャイム。

 うるせえな・・・・「今 行くから・・・・」

 ややムッとする。

   「何ですか・・・・」

   「あの ウオーターサーバーの おススメです」

   「ウオーターサーバーって 何ですか(実は大知り)」

   「家庭で飲む 水ですよ」

   「ええ 貴方 水屋さん」

   「あの・・・・まさにここ・・・・水屋に水を売りに来てどうする どうする」

 まあ、ホレ、ここは勝俣君大人、大人。

   「で、どんな水ですか」

   「ええ 素晴らしい天然水です」

   「素晴らしい って どう素晴らしいの・・・・」

 その後、明らかに聞きかじったと思しき説明を、盛んになさる、なさる。

 助さんや、格さんや・・・・イヤイヤ さんか・・・・もう、こころ辺りでいいでしょう・・・・

 水戸黄門様が叫んだのです。

   「済みません 実は私も水屋でして」

   「富山の立山の工場に それこそるほどあるんですよ」

   「我が社の水 買って戴けませんか・・・・」

 残念な事に、彼に、水,買って貰えませんでした。

 また、商売失敗してしまいました。

 が、何となく、何となく・・・・そう、楽しいと言うか、普段滅多に無い時間を持てました、持てました・・・・。

 たまに家に引き籠るのも・・・・いいもんだね。

 つづく。

 

 

 と言う事で 質のいい水 飲みましょう