勝俣部長の「ため息」2321回・・・・弾み言葉

9月1日 金曜日

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        (上野公園「パンダ郵便入れ」)

 

 

 

  好き勝手に 言いたい放題

自分に 言い聞かせる

 

 

 人って、自分で自分に向けて声を発し、立ち上がるなどの、みをつけることがよくある。

  ・サー やろう

とか、

  ・よっこらしょ

とか、

  ・我慢 我慢

とか、弾みをつけるから・・・・弾み言葉と、勝手に呼んでいる。

 この弾み言葉・・・・年を取れば取るほど多くなるのかも知れない。

 何かにつけて、独り言を言い出すが・・・・全て動作前の、始動言葉である。

 更に年を取れば、言葉を発せども、動き微動だにせず。

 更には・・・・言葉些かも出ず・・・・ハイハイお疲れ様でした・・・・ハイそこまで・・・・ハイお仕舞の一生物語。

 勝俣部長・・・・特段、声を発する事は無いが、

   面倒な事

だと、微(カス)かにでも思った瞬間・・・・その微かな面倒さを、瞬時に消し去る「弾み言葉」を、自作して久しい。

 自分にとっては、とても具合がよく、かなりの頻度で自分に言い聞かせ、使っている。

 例えば、

   「ええ クレーム発生で 今から高崎まで(夕刻6時ころの事)」

 瞬間に・・・・エエ 面倒な・・・・この面倒が顔をだした瞬間、マジック言葉を自分に下す。

   「なあに ただヤレば いいだけの事」

 そう、このただヤレばいいだけの事・・・・これが弾みになるのである。

  ・ぐちゃぐちゃ言わずに ヤレばいいんだわさ なあ勝俣よう

  ・愚痴る暇があれば ヤレばいいじゃんか なあ勝俣よう

 こんなイメージである。

 もしかしたら・・・・人間のエンジンって・・・・言葉かも知れないね・・・・。

 排気ガスを出さない、クリーンな1000馬力搭載のエンジンで行きましょう・・・・行きましょう。

 つづく。

 

 

 

 クリーンエンジンには クリーンな 水 ですよ