勝俣部長の「ため息」2313回・・・・悔し紛れに言えば・・・・

8月24日 木曜日f:id:bon-ku-ra:20170811154653j:plain

 

   ダメです・・・・技量不足で写真が縮小されません:「上野「韻松亭」です

             多分 ご迷惑の事と思います 

 

 

 

    好き勝手に 言いたい放題

不便さと賢さの 勝手なルール

 

 

 勝俣部長・・・・身勝手なルール(的)思考を持つ。

 自分にとっての不便さは・・・・自分のさを育む。

 そう、賢人になれる、味の素である。

   「この不便 何とかしなくては たまんなねぇな」

 知恵を出し、打開策をアレコレ巡らす。

 ところが最近は、商売上手様が先手を打って、それぞれの打開策をズラリと並べてくださる。

 不便や困った事が生じれば・・・・立ちどころに、

   「ハイハイ ハイハイ じゃコレを 貴女様はソレ ソレ

 せっかく自分で考えようとしているのに・・・・。

 たださあ・・・・結果としては、自分で生み出す陳腐な策より・・・・遥かに上等な策をご提示して戴ける・・・・この有り難さ。

 まさに、「下手な考え 休むに似たり」である。

 ホリエモンに掛かれば、の技も何のその・・・・らしい。

 と言う事で、今の時代を悔し紛れに言えば・・・・超超的結果の時代である。 

 良い結果が、ボタン一つで手に入る。

 行き着くまでのプロセスに、苦しむ必要は何も無し。

 昔の匠達は・・・・そのプロセスがあったればこその、だったのに。

 もう一つ悔し紛れに言えば・・・・結果の時代に生きる人って・・・・本当に生きているのかなあ・・・・。

 何か人間では無くて、そこいら辺りに転がっている、部品に見えるような・・・・気するよな・・・・。

 つづく。

 

 

 まあいいか 水があれば さ