12月9日 金曜日
好き勝手に 言いたい放題
不変(的)な言い方 かな
昔の言い方が、時代と共にどんどん変わり行く。
・チャックが ファスナー
・ズボンが パンツ
・パーマは 何と言うのか
などなど変わり行く。
しかし探せば「不変(的)」と言ってもいいくらい、そのままの言い方で残ってる言葉も多い。
その代表例が、
・寸法を取るの 寸法 今は限られた世界を除いて、「尺や寸」などは使わない。
いわゆるメートル(法)に変わって久しい。
が・・・・スケールを取ってなどと、聞かないでは無いが、主流は寸法である。
「有難うございます それでは 寸法を計らせていただきます」
などと、「カ・レ・シ」などを使う、若い女店員さんが平気で使う。
下駄箱もシューズボックスなどと言うが、下駄を履く人が皆無(と言っていいくらい)な時代の今も、下駄箱が市民権を得たままである。
こと左様に・・・・イヤイヤ上様(ウエヨウ)に、有り難いほど言葉は面白い・・・・。
勝俣部長の机上には、
・美人の日本語(山下景子)
・語感の辞典(中村明)
・語源辞典(山口佳紀)
・古語辞典(佐伯、森野、小松)
そして、
・国語辞典(三省堂)
その他机上外に 2・3冊 が並ぶ。
年寄りの楽しみ方の一つとして・・・・他愛も無い事が嬉しい。
物凄い自慢屋だと・・・・自負している。
本当にいい性格をしているのである。
つづく。
水を 飲みましょう 風邪引きませんから・・・・