勝俣部長の「ため息」2010回・・・・気力丈夫

11月26日 土曜日



好き勝手に 言いたい放題
造語 「自宅入院」


 毎年11月は、自らで決めた「健康診断強化月間」。
 10年目となる。
 今回判明した症状が(しつつある症状が)、尿からタンパクが下りる事と指摘された。
 12月初めに再度検査をするが、年齢と共にアチコチが病み出して来ているのは確かだ。
 この10年、自宅の生活を「入院風生活」と置いた。
 言葉の響きからすると、面白くも、楽しくも、何とも無く、ただ偏に無味乾燥・・・・。
 そう思われるだろうが、実はコレが案外にグッド。 
 最もいいのは食事風景。
 なんせ入院風食事となるのだから、暴食は厳禁。
  (自分でも呆れてるのは「暴飲暴食」とせず、無味乾燥を意味嫌い、「暴飲」を外したところ)
 還暦時の血圧事件(210/110)に序いで、今回の諸々の検査を切っ掛けに、強化するのは、より突っ込んだ自宅入院生活化か・・・・かな。
 が・・・・だとすると暴飲が、いよいよ槍玉に上がるかも、かもな。
 いよいよ今言う「終活」の幕開けかも・・・・かも。
 終活もまた楽しや・・・・何処を病んでもバリバリ元気で、後30年
 自宅入院の核心は「気力丈夫治療」である。
 螻蛄様 様・・・・お一つ如何です・・・・自宅の入院生活。
 お楽しみ下さいまし・・・・。
 つづく。



 自宅入院 水は友達 水が友達